SUPER NATTO/Velocity YTZ10S互換バッテリー
MT-07のヘッドライトのLEDランプエンジン始動直後点灯しないなどの症状がでてきたので、バッテリーを交換してみました。(走行距離21179Kで交換)
前回バッテリー交換から約4年、走行距離1万Kってとこです。交換しても良い頃と思います。使ってたバッテリーはVelocity YTZ10S互換品でしたが、価格が3000円ちょっと破格値でしたが、持ちと良い性能的にも、なかなか良かったとおもいます。
今回はレビュー書いたら古バッテリー無料回収チケットも貰えるSUPER NATTO STZ10S シールド型を利用してみることにしました。車もSUPER NATTOにしてみましたが、あちらは生産国がMede in Koreaでしたがバイクのは生産国:Made in Chinaになってますね。お値段は約4000円です。これでも安いのですが、Velocityに比較すると高く感じますね。
■Velocity YTZ10S互換 Bike-Battery-D2
[ 10時間率容量 ] 8.6(Ah) [ サイズ ]:高さ93㎜ 幅85㎜ 長さ150㎜
■SUPER NATTO STZ10S (互換型番 YTZ10S GTZ10S FTZ10S)
[ 10時間率容量 ] 8.6(Ah) [ サイズ ]:高さ94㎜ 幅84㎜ 長さ148㎜
MT-07バッテリー交換の手順
MT-07バッテリー交換の手順を記載します。適切でない可能性もありますので、各自自己責任で作業はされてください。
エンジンのキーはOFFであること。
シートの後方二か所が6角で止まっていますので、これを外し、シートを外します。
バッテリーを固定している金具を外します。
写真青丸のマイナス端子を外し、赤丸のプラス端子の順でバッテリーを外します。バッテリーの取付の際は逆にプラス、マイナスの順で繋げます。
ショートしないように、軍手やビニール袋等で端子を包んでた方が無難です。
あとはバッテリーを抜いて、新しいバッテリーに置き換えるだけです。毎回ですがバッテリーが重く、なかなか掴みずらいため簡単には抜けませんでした。
取り付けていたVelocityとSUPER NATTO STZ10Sの比較です。特にサイズの差異や端子の向きの違いもなく取り付けは問題無さそうです。
取り付け前にSUPER NATTO STZ10Sの電圧を計測してみましたが、12.5Vくらいはあるので始動等は問題なさそうです。
SUPER NATTOのバッテリーをMT-07へ取り付け完了
MT-07へSUPER NATTO STZ10Sのバッテリーを取り付けたとこです。特にバッテリーの収納、取り付けに問題なしです。
MT-07への取り付けはバッテリーを寝かせて取り付けますので、ご注意ください。
エンジン始動も問題なしです。エンジン始動後のグリップヒーターの電圧は13.7Vを指してますね。
ABSのランプが走行後も点きっぱなしなって、ちょっと心配しましたが20Kくらい走ってエンジン再始動したら消えました。後日談ですがABSランプは結局ABSハイドロリックユニット本体の故障が原因、徐々にABSランプがつきっぱなしの確率が増していくような事象でした。
前回バッテリー交換時もそうだったけ?とか思いましたが記憶が定かではないですが、バッテリー1回外したので何かリセットでもかかったかな?とりあえず、その後に何度か走行していますが特に問題は発生していないです。
後日、キャンペーンのレビューの記載に応募して古バッテリーの回収チケットを無料でいただきました。
着払いの伝票が郵送されてきたので、その伝票使って古バッテリーを送付させて貰いました。