MT-07 エアクリーナー交換 使用工具【タンクを外さず交換できた】
MT-07のエアクリーナー(エアフィルター)を交換しました。MT-07のエアクリーナー交換は、タンクを完全に外さず交換できます。
タンクを完全に外さず浮かすだけでエアークリーナーを交換する場合、以下の工具が揃っていれば特に苦戦することもなく交換できました。記録のために写真等を撮ってるので1時間半くらいかかりましたが、撮ってなければ1時間くらいで終わるかもです。
使用した工具は以下です。自宅にすべてあったので、今回新調はなしです。タンクを完全に外してないので、エアークリーナーカバーを外す時にスペースが狭く短めのドライバーが無いと厳しいですよ!
・VESSEL ボールグリップドライバー +2
・KTC 小型 ドライバー
・KTC 六角棒レンチ セット

MT-07 エアクリーナー交換には純正部品を使用
何年もMT-07に乗ってますが、特に馬力やトルク特性などに不満も無いので、適合性も加味して純正のエアークリーナーを使用することにしました。
使用したYAMAHA純正のエアクリーナーは以下です。YAMAHAの場合、パーツリストはネットで公開してくれていますので価格等も確認できます。
部品番号:1WS-14450-00
品名:エレメントアセンブリ,エアクリ-ナ
価格:3080円
MT-07のエアークリーナーは楽天等でも多少高くなりますが、入手することはできます。

MT-07 エアクリーナー交換時期・推奨交換時期
MT-07のエアクリーナー交換時の走行距離は24398Kです。MT-07のエアークリナーエレメントの定期交換時期の指定は2万Kでサービスマニュアル(定期交換部品(P3-3))に記載されています。2万K目安で自分もプラグもエアクリーナーも交換しようと思っていたのですが、エアクリーナーの方の交換が多少遅れてしまいました。

MT-07 エアクリーナー交換方法 タンクカバーを外し方
MT-07のエアークリナーの交換手順ですが、ご覧の感じでタンクの下にエアークリーナー入り込んでるため、このままだとエアクリーナーのカバーが外せません。このためある程度タンクを外してあげる必要があります。
実施したエアークリナーの交換手順を概要で書くとタンクカバーを外しタンク後方を少し浮かせて(完全にタンクを取り外したり、ガソリンのホースを外したりは不要)、隙間からエアークリナーエレメントを外し交換する感じです。
(今、記事をあげつつ写真だけ見ていると隙間から極薄ラチェットドライバー使えば、タンクを浮かせなくてもエアクリナーカバー外せなくもないかも?と思ったりもしましたが、試していません)

まずシートを外して左右のタンクカバーを外していきます。ここまでのタンクカバーの外し方は以下に詳しく紹介してますので、参考にされてください。
シートを外して、左右のタンクカバーを外した状態です。真ん中のカバーだけ残った状態になりますので、これを外していきます。

真ん中を押せば外せるビス2本を外します。押し込みすぎるとビスが破損する可能性もあるので、写真くらいに押せてれば十分です。
外す箇所は赤丸2箇所です。

タンク前方の六角ボルトを外します。外す箇所は赤丸2箇所です。

側面の写真の位置の六角ボルトを外します。外す箇所は赤丸の箇所です。左右の側面を外してください。
赤丸の上のゴムのブッシュがタンクカバー外すときにカバー側にくっついて外れることもあるので、紛失しないように気をつけててください。

こんな感じで中央のタンクカバーも外れました。これでタンクを覆う物はすべて取り外せました。

MT-07 エアクリーナー交換方法 タンクを持ち上げる
エアクリーナーにアクセスできるように最低限タンクを外します。タンク後方の下側にある六角ボルトを外します。外す箇所は赤丸2箇所です。左右側面を外してください。
締め付けトルクは10Nmです。

これでタンク後方を浮かすことができます。エアクリーナーの交換にはタンク後方を浮かせて、下に何か噛ませておけば実施できます。

MT-07 エアクリーナー交換方法 エアクリーナー本体を外す
エアクリーナーのカバーはネジ4本で止められてます。前方はタンクの下になるので、背の低いドライバーがないとアクセスしずらいです。

エアクリーナーのカバーが外れて、エアクリーナーがやっと見えました。

これで外れるとおもったら、ドライバーを差し込んでいる奥にネジ止めされていました。エアクリーナが外れなくてしばらく悩みました。
ここを外せばエアクリーナーは簡単に外せました。

エアクリーナーを外したあとです。給排気をいじりたくなる気もしますが、ほどよい使い切れる馬力がMT-07の良いとこでもあるので、このままでも個人的には十分かなと思います。

MT-07 新旧エアクリーナーを比較
MT-07の新旧エアクリーナーです。左が古いエアクリーナーで、右が新しいエアクリーナーです。約2.5万K走ってたので、全体的にもだいぶ汚れているのが判りますね。

中は特に奥のほうが黒ずんで汚れている感じでした。あとは逆手順で組んで行けばOKです。カバー等、プラチック製品が多いので締め込み過ぎて破損しないようにしてください。

MT-07 交換したエアークリーナーのインプレッション
同じ純正のフィルターなので多少目詰まりが無くなっているとは思いますが、交換したからといって吹けが良くなるとか加速が良くなるとか、そこまで分からないですね(汗)
メンテナンスとして定期交換して安心ってレベルです。
既に2025年で交換してから8000Kmほど走ってますが、特にトラブル等は発生していません。
MT-07 エアクリーナー交換に使用した工具へのLINK
MT-07 エアクリーナー交換に使用した工具です。案外ネジやボルトが統一されてて整備しやすかったです。使ったのは六角レンチとプラスドライバー2本だけです。
使用した工具は以下のような品です。まったく同じ商品が見当たらなかった工具もあるので類似品を含みます。自分が使っているのはVESSELとKTCの工具です。
MT-07 タンクの外し方
今回実施していないですが、参考までにMT-07のタンクを完全に外す場合は、タンクしたの黒いソケットの取り外します。側面押し込めば外れるタイプのソケットです。
オレンジ部分のフェールホースはワンタッチコネクターで、オレンジ色部分を上にずらして左右からボタンを押し込んだ状態で、パイプから抜き取ることができます。

このホース2本も外して、前方のボルトを外せばタンクの取り外しはできそうです。オーバーフローホースと、ブリーザーホースです。つなげるとき間違わないようにしてください。

今回のエアクリーナー交換ができるなら、MT-07のプラグ交換もそれほど難しくありません。
実際、私はタンクを外さずに側面からMT-07のプラグ交換しています。その時の作業手順は以下を参照してください。


































