折りたたみ自転車 PELTECH TDN-206を大きなカゴへ交換
折りたたみ自転車 PELTECH(ペルテック) TDN-206のカゴを大きなカゴに交換してみました。使用したのカゴはOGK FB-057Kです
さっそくで大きなカゴへ交換前と交換後の折りたたみ自転車の比較です。上がカゴ交換前、下がカゴ交換後です。
見た目の印象だいぶかわりますが、カゴ交換後でも十分スタイルは悪くないかなと思えてます。
PELTECH(ペルテック) TDN-206の標準のカゴとOGK FB-057Kの大きなカゴの積載量の比較です。
サイズ的には上部の開口部で、以下のサイズ差です。PANASONICの電動自転車の標準カゴのサイズも参考までに記載してます。PELTECHとPANASONICは手動計測ですので誤差あると思います。OGKは概ね普通の自転車のカゴサイズって感じですが、PELTECHに比べ底辺部分があまり絞られてないので大きめのバックやカバン等入れるとサイズ差をかなり感じられそうです。
・PELTECH 横:37cm 縦:31 深さ:22
・OGK 横:41cm 縦:35 深さ:24
・PANASONIC 横:40cm 縦:34 深さ:25
折りたたみ自転車に使用した大きなカゴ OGK FB-057K
今回使用したOGK FB-057Kです。プラスチック製のカゴなので大きさに比べかなり軽いカゴです。鉄製と異なり錆びませんので、耐久性も期待しています。
カラー:ブラックまたは焦げ茶
本体:ポリプロピレン
目安サイズ(外寸):幅410x高さ240x奥行350(mm)
底面目安サイズ(内寸):幅340x奥行270(mm)
内容量:約24L
適合車種:シティ車(婦人車、軽快車等)
製品重量:約740g
折りたたみ自転車 PELTECH TDN-206のカゴ交換に使った工具
折りたたみ自転車 PELTECH TDN-206のカゴ交換に使った工具です。ゆるみ止めはナットには最初から緩み止めが付いていましたがカゴの下側だけ元々付いてたカゴ止め部品をに固定したので使いました。ノミはネジを隠している穴埋めキャップが外れなくて使用しましたが、グリップムーバー等で普通はやるのかなと思います。
・8mmラチェット
・プラスドライバ
・ニッパ(ライト配線を固定してたタイラップ切断)
・ねじゆるみ止め
・ノミ(穴埋めキャップの外しに使用)
使用しているラチェットはSK11 アングルラチェットレンチ 6×8mmです。
ねじゆるみ止めは、もー何十年前から家にあるのかな?って品ではありますが、以下同じものと思います。
折りたたみ自転車 PELTECH TDN-206のカゴ交換方法
自転車の取り付けられていたカゴの下側はネジを隠している穴埋めキャップがマイナスドライバー等では外れなかったので手近にあったノミで外しました。もー使わないので少々キズが入っても問題ないですしね。
ハンドルの方に固定されているナットを8mmのラチェットレンチで外します。トルクが緩いので、ラチェットレンチで軽く外れるくらいでした。
これでカゴは外れます。
カゴの取り付けですが、下側の固定金具はライトと一体式でしたので、そのまま流用します。タイヤからでてカゴを固定していたフレームは多少前にずらさない合いませんでした。ちょっと力を加えれば前にズレました。
ネジは付属のもの問題なく固定できました。念のためネジ緩み止め付けて固定してます。ライト配線はカゴの下側にタイラップで固定しました。
ハンドル側は付属部品だけで固定できました。止めたナットにカバー付けて取り付けれ完成です。締め付けも緩み止めナットが付属されていたので、そこまで高トルクで締めてないです。
PELTECH(ペルテック) 折り畳み電動アシスト自転車のレビューは以下を参考にしてください。