GIVI E43NTL-ADVのリアボックスをMT-07へ装着
GIVI E43NTL-ADVのリアボックスです。E43NTLに比べインナーマット、バックレスト、フック&ネット標準装備になってます。
その分、お値段も高くなりますが、バックレスト、フック&ネットが欲しくて、このリアボックスを選んだので、E43NTLにオプションで別途バックレスト、フック&ネットを購入するより安かったE43NTL-ADVを選択しました。並行輸入品を買ったので、E43NTLとの価格差もかなり少なかったです。
MT-07にGIVI E43NTL-ADVを取り付けたとこです。角ばってるケースがMT-07には合うなと個人的には思います。
MT-07に取り付けているベースM5M(モノロック)になります。新型のM6Mベースでも可です。
ケースに付属のベースも付いてきますが、E43NTLはWIDEベースになっていて、既存のケースに付属していたGIVIベースとは完全互換ではなさそうですので、既存のケース使ってた方は、ベースも付属のWIDEベースに変更する必要があるみたいです。
上から見るとE43NTL-ADVのリアボックスは、43リッターあるのでそこそこ大きいです。
ただ四角い形なので、極端に大きくも見えなくて良いかなと思います。
後ろ姿もMT-07には合う感じかなと思います。
GIVI E43NTL-ADVのリアボックスのネットの利便性
E43NTL-ADVのリアボックスを使って300K程度を子供とタンデムでツーリングしてみました。
一泊したので、そこそこ荷物があったもので、帰りはケースに入り切りませんでしたが、ボックス上のネットに軽量な物は挟み込めたので重宝しました。
あと、停まる都度に使いたい物などもネットに挟んでおけるので便利ですね。
GIVIのリアボックス E43NTL-ADVとE300Nを比較
GIVIのリアボックス E43NTL-ADVとE300Nを比較です。
E43NTL-ADVが43L、E300Nが30Lです。E43NTLはヘルメットサイズにもよるかもですが、子供のヘルメットと工夫すれば2つ入りました。
MT-07には、スタイル的に丸みのあるE300Nよりスクエア形のE43NTLが好きかな?と思ったりします。
大きさも比較してみると、容量ほどの差を感じないです。