56DESIGN X EDWINのバイク用ジーンズの購入・使用レビュー
バイク用のジーンズでプロテクタが装着できるタイプを探していて、形状的にEDWINなら安心かなと言うことで、EDWINとコラボして発売されている56designの物にしました。
購入時の選択理由はデザイン的に赤と白のステッチが惹かれたこと、CORDURAを使用しEDWINの通常の布地に比べ20倍の摩擦強度のある生地が使われていること。
また、オプションで膝のプロテクターも内側に装着可能になっている点です。
あと購入の決めて的には値段が1万4千程度で、購入できることですかね。
高いのは2万から3万しますし、1万以内のプロテクタ入りの物も実物触ると生地が薄く感じたり、やはり値段なりに安っぽく見えたりで、悩んだ末、56designの品にしました。
56design(フィフティーシックスデザイン) 56DESIGN X EDWIN 056 RIDER JEANS CORDURA DAMAGE WASHED レッドステッチです。
2018.04現在同じ商品が既にないようですので、56DESIGN X EDWINの商品のLINKを参考に貼っておきます。
また、これからの暑い夏に向けては、デニムとして軽めの素材を使うことで通常モデルよりも通気性を向上させ、さらに裏地には接触冷感素材を採用した夏向けのバイク用ジーンズも56designから出ています。
EDWIN自身が出しているバイク用ジーンズもザイロンと言う超高強度の繊維を使用したバイク用ジーンズをだしてます。ザイロンは1ミリの太さで、450キロを吊り下げる驚異的強度だそうです。
お値段も1万円ちょいくらいで良いのですが、プロテクタ装着できないので、今回は見送りました。
171cm 70Kくらいの自分ですが、Lサイズで概ね良かったです。ちょいおおきかな?って感じなくもないですが、バイク用だし洗ったら縮むかもなので、ほぼちょうど良いサイズだったかなと思っています。
裾は近くのリフォーム屋さんで、裾上げして貰いました。約1000円くらいでした。バイク用なのでバイクに跨った状態でちょうど良いくらいの長めで裾を合わせています。
ジーンズの後ろもデザインも個人的には気に入ってます。
400K程度バイクに乗って利用もしましたが、素材に伸縮性もあって履き心地は良好です。5月に利用した限り暑くもなくちょうど良い感じでした。
立体裁断されているので、バイクで膝を曲げてる状態が一番良い感じに作られているのでしょうが、普通に歩く分にも特に違和感はありませんでした。
56DESIGN X EDWINのバイク用ジーンズのプロテクト装着
56designのジーンズですが膝の後ろが袋状になっていて、ここにプロテクタを装着できるようになっています。
プロテクタの位置は、袋のステッチの糸を切って調整できるようになっています。
またプロテクタを入れないとしても、この部分は生地が3重になっているので、強度はあがっている感じになっています。
とりあえずステッチ2列を切って、プロテクタを入れました。56designから専用プロテクタが出ていますが、利用したのは着なくなったジャケットの肘のプロテクタです。
立ったまま膝のパッドの位置を調整しましたが、その後バイクに乗ると上過ぎでした。あとで3列目まで切りました。調整する際は実際バイクに跨って合わせると良いと思います。
56designのジーンズ着た感じは、こんな感じです。膝のパットの袋がフリーで動くので着るときだけ、ちょっと気を使います。
自分はレッドのステッチの物を買いましたが、グリーンのステッチのものもあります。ご参考までに。