オーリンズのフロントスプリングへ交換(フォークオイルを上抜きで)

整備・カスタム
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MT-07のフロントスプリングをオーリンズへ交換

オーリンズのMT-07用のフロントスプリングとG10のオーリンズフォークオイルのセットです。

思いの外、オーリンズのフォークオイルとのセットが安かったので、セットで購入しました。

1万K近く走ってましたので、フォークオイルも交換してても良いかなと言うことで。

参考までにMT-07純正のフォークオイル、オイル量は以下です。両側交換しても約800ccで1Lのフォークオイル内で済むのは助かりますね。

オイル量:403cc

フォークオイル:YAMAHA G10

オイルレベル:162mm

MT-07オーリンズ、フロントスプリング、フォークオイル

 

フロントフォークオイルですが、通常であればブレーキキャリパーとタイヤ外してフェンダー外して、三叉からフロントフォークを抜いて、ばらしてフォークオイル交換の手順になりますが、今回は以前買って使ってなかったオイルの上抜き用のポンプを使ってみることにします。(正規手順ではありませんので、おすすめはしませんが自己責任でお願いします。)

割り箸はフォークオイルの油面計測用に印を付けたの物ですが、結論から言うとフェンダーを付けたままの状態では、フォークをフルボトムまで縮めることができなかったので、サービスマニュアル通りの油面の計測はできないです。

も~少し長い細い木を用意して油面をフォークオイルを抜く前に計測して、同じ油面になるように入れ直してます。

オイルの上抜き用に使用したポンプです。バッテリーに直結して使えるようになっています。今回車のバッテリーに延長コードで繋いで使用しました。

上抜きオイル用吸引ポンプ

 

MT-07のスプリングとフロントフォークオイルを上抜きで交換

フロントをメンテナンススタンド使ってUPします。

MT-07のフロントジャッキアップ

 

フォークを外さずに、スプリングを抜くとなるとハンドルが邪魔になるので、ハンドルを外すことにします。

メータをまず外します。写真の六角2本外すだけです。

MT-07メーター外し

 

その後、4本のボルトでハンドルが止まっているので、外してください。

ハンドル位置が判らなくなるので、外す前に目印(写真の赤い線)をハンドルに付けていると、元に戻す祭に位置がずれずによいですよ。

MT-07ハンドル外し

 

フォークボルトを外します。サイズは22mmのソケットです。バネのテンションがかかっているので飛び出すことがあるのでご注意ください。

MT-07はそれほどテンションかかってなかったですが。。

KTC(ケーテーシー) 9.5mm (3/8インチ) ソケット (六角) 22mm B322

MT-07フォークボルト外し

 

とりあえず、フォークを縮められるだけ縮めてもフェンダーがじゃまになってフルボトム状態にならず、スプリングがでてこなっかたのでロングの六角レンチに引っ掛けて抜きました。(自己責任で)

MT-07フロントスプリング交換

 

真ん中2本がMT-07の純正のフロントフォークです。両端がオーリンズのフロンフォークスプリングです。

見た目あまり変わらないですね。スプリングレートは若干異なってます。

スプリングの長さは厳密に測りませんでしたが、並べた限り同じかなと思われます。(純正:345.5mm)

オーリンズスプリング:9.0N/mm

純正スプリング:8.5N/mm

写真は右が上です。フォークから外した順で並べています。

MT-07のオリーンズと純正スプリング比較

 

吸引ポンプを使ってオイルを上抜きして行きます。

が、、、最初に紹介した吸引ポンプの製品が頂けません。初期不良なのか、ほとんど吸い上げれない。

MT-07のフォークオイルを上抜き

 

15分で、150ccほど。。。これでは使えない。しかも長時間かけてたせいか白煙を吹き出しました。

後にamazonで同製品と思われる品の口コミを見ると、50%くらいの確率で不良品みたいな書き込みが。。

とりあえず、だましだましで両側のフォークから150cc吸い出しました。

たぶん、ちゃんと吸えるポンプであれば、まだまだ吸い上げれます。ポンプが壊れそうだわ、煩いわ、吸えないわで諦めただけです。

古いフォークオイル

 

と言うことで、40%くらいしかフォークオイルの入れ替えができなかったので、オーリンズのフォークオイルを使うのももったいないなーっと思っていたら、以前VFR800のフォークオイル交換用に買って、未開封だった、YAMAHA純正のG10のフォークオイルが物置にあったので、これで抜いた量と同量のフォークオイルを足しています。


YAMAHA純正フォークオイル

 

フォークオイルを抜く前に計測していた、油面の高さに左右が合うように計測しつつスポイドで抜いたり、足したりして最終調整します。数ミリ単位で標準値とズレがでたかもですが、左右の油面高だけは合わせてます。エア抜きはフォークを何度かストロークさせて、しばし放置してエア抜きするのが普通ですが、今回は全部抜いてないのと抜いた分、入れた時点で油面が抜く前とほぼおなじ高さになったのでしばし放置だけして、エア抜き終了としてます。(タイヤの下に物を挟んでフルボトムさせ抜く前の油面を計測していたので、ストロークさせるのにタイヤの下の物を一旦外すと油面がずれそうでイヤだったのでやってません。。このへん上抜きなので妥協点ですかね。)

油面調整MT-07

 

後は、逆手順で取り付けて完了です。

フロントフォークスプリングのインプレッションは、まだあまり乗れてないので、後日にしますが、お試し乗りした感じでは、スプリングレートは若干上がっているにもかかわらず、荷重がかかってない状態での、動きがとてもよく、初期の追随性が上がってますね。ゴツゴツ感がなく路面についていく感じです。後ろも含め、ちょっとセット見直して乗ったら、またレポートします。

見た目では交換したのが何も判らない部品ですので、ステッカーだけ貼っときました。

MT-07オーリンズのフロントスプリング

 

後日談ですが、オイル上抜き用のポンプを交換して貰いましたが、パッケージが変わってました。中身は同じかな?

吸引力は交換して貰った品(左側)は、吸い上げ力がまっとーそうです。手をあてて比べただけですが、ちゃんと吸ってくれてたので。明らかに吸引力が違いました。

amazonで購入してませんので、同じ品か解りませんが、たぶん同じ品でないかと言う商品は以下です。(おすすめは口コミみててもできないですが。)

上抜きオイル交換用の吸引ポンプ

 

成功法でフロントフォークを外してG15のフォークオイルに交換している記事も以下で紹介してます。

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