YAMAHA YJ-21 ZENITHのシステムヘルメットを購入
YAMAHA YJ-21 ZENITHのシステムヘルメットを新調しました。元々旧モデルのYJ-19を使用していたので比較してみます。
今回購入したYAMAHA YJ-21 ZENITH パールホワイトです。ネットで見てたよりは光沢あって安っぽくなくて良いかもです。
コロナの影響か?在庫が無くてなかなか購入できませんでした。
YAMAHA YJ-21 ZENITHとYJ-19 ZENITHを比較
YAMAHA YJ-21 ZENITHとYJ-19 ZENITHの新旧モデルのシステムヘルメットを比較してみます。
正面から見た感じ、案外似てるなと言うのが第一印象です。
内装はYJ-19と同じSUPERCOOL内装が使われているので、吸汗速乾性に優れ、殺菌効果を発揮使用です。
内装は全て取り外して洗えます。
側面から見たとこです。重心が後ろ側の下側により行ってるようにデザイン的にも見て取れるので、重さはほぼ変わらなそうですが、より軽く感じそうです。
この御時世なので、一度洗ってからしか被りたくないなーと思って、まだヘルメット自体被れてないです。
後方の比較です。YJ19より少しだけ戴帽自体も背が低いかも?です。
サンバイザーの開閉がヘルメット頭頂部からサイドに移動している関係かもしれませんが。
YAMAHA YJ-21 ZENITHとYJ-19 ZENITHの製造国
逆の側面からです。バイザーの側面がYJ-21の方が大きそうです。
前作のYJ-19はMADE IN CHINAでしたが、今回のYJ-21はMADE IN VIETNAMでした、どこで製造しようとYAMAHAとヘルメット規格で製品保証されてるので大丈夫と信じたいとこです。
なおバックルは日本製らしいので、一番使って危なそうなとこは押さえてるのかなと思います。
YAMAHA YJ-21 ZENITHとYJ-19 ZENITHのバイザー互換性
実際バイザーを外して見比べるとだいぶYJ-21の方がだいぶ大きいです。
このため、バイザーはYJ-19(HJC IS-MAXⅡ)とYJ-21(HJC i90)で互換性がありません。
バイザー取付部の形状も違うようです。
ヘルメット本体には内装外してもHJCの刻印見つけられませんでしたが、バイザーはHJC HJ-33の刻印がありました。
YAMAHA YJ-21 ZENITHもベースはHJC i90のOEMであろうとは思います。
ミラー等のシールドに変更したい場合は、HJCのHJ-33の物が取り付けられると思います。(自分は、まだ試してないので購入時は自己責任で。)
YAMAHA YJ-21 ZENITHとYJ-19 ZENITHのサンバイザー・ダクト
YJ-21もYJ19と同様にサンバイザーを装備しています。
サンバイザーが少し小さいのがYJ-19不満でしたが、やや大型化していると商品説明に記載がありました。
実際比較した感じは、そこまで違いが判らずです。被って使って別途レビューしたいと思います。
全面のダクトは大型化してそうなので、空気の流入は良くなってそうです。2.6倍にアップしているとのことなので、体感できるかなと思います。
気になるのはヘルメット後方下部の空気の排気部が無くなってるですけど、そこはどうなんだろうと思っています。
YJ-19使ってて、そこまでヘルメット内の空気の流通で不満ないので問題ないかと思ってますが。
最新のYJ-21 ZENITHの価格は以下を参照ください。自分が購入した時点では2.2万程度でした。