小国 鍋ヶ滝へソロツーリング
平日にお休みが貰えたので、阿蘇・くじゅう方面へ人と接しないように配慮しつつソロツーリングへ出かけました。
阿蘇小国 鍋ヶ滝へ到着です。シーズンOFFの平日なので人もすくないだろうと立ち寄ってみました。滝の近くの駐車場へバイクを止め山道を下っていきます。
久しぶりに立ち寄りましたが、階段等綺麗に整備されています。その分、有料になっていて大人300円です。
昔は崖みたいなとこを、滑りながら降りていったような印象があったので、だいぶ綺麗に整備されています。
残念ながら、雨が少ないせいか多少水量が少なく感じましたが、白糸のようになってきれいな滝です。
鍋ヶ滝は、滝の裏側まで入って見れるのが特徴です。水もほとんどかかるようなこともないです。
かなり寒そうと思っていましたが、氷のようになって水しぶき?が固まっていました。バイク用の防寒着を来ているので自分はそこまで寒く感じてはないのですが^^;
大観峰の手前の駐車スペースです。大観峰まで行くとバイカーの方も居たかもですが、手前の人の居ないとこで写真だけ撮ってきました^^;
阿蘇、外輪山です。何時来ても見応えありますね。
阿蘇 根子岳も遠くに見えてます。
阿蘇ミルクロード、ヒゴタイロードなど産山村付近をツーリング
阿蘇外輪山沿いにミルクロード、ヒゴタイロードを走りながら、産山村(産山牧場付近)を経由で長湯温泉を目指します。
写真はヒゴダイロード付近から「くじゅう連山」を撮ってます。
ソロツーリングの良いとこは景色の良いとこで好きに止まって写真を撮れること&コースも思いのままに決めてすすめるとこですかね?
写真も趣味なので、かなりのんびり写真も撮れてそこも満足できました。
前紹介したワークマン イージス360°リフレクト(写真の赤の防寒着)を来て行きましたが、外気温5度くらの中を走っても寒くなくてなかなかの防寒性能です。
産山村からくじゅう方面へ抜けて、長湯温泉へ向かいました。トンネルを抜けたら「くじゅう連山」が見えてくると、なんかテンションがあがります。
長湯温泉 クアパーク長湯にシングルステイ
今日の宿泊地、日本一の炭酸泉「長湯温泉」にできたクアパーク長湯です。
シングルルームがあるので、ソロツーリングで一人旅でも使いやすい温泉施設です。
写真の左手がレストランで右手が温泉塔です。
長湯温泉 クアパーク長湯に宿泊施設
上の写真の裏側が、宿泊施設になっており、戸建てのコテージになってます。
これなら、お客さん同士の接触もなくて良いかな?で、今回の宿泊地として選択しました。
シングルルームは一つのコテージに2部屋入ってる感じになります。コテージ内にトイレ、シャワールームもあります。
部屋自体は狭いのですが、窓が大きくテラスもあり、あまり狭く感じなかったです。
長湯温泉 クアパーク長湯の温泉
さっそく温泉へ。こちらの施設水着を来て入る温泉ゾーンと、普通の温泉とに分かれています。
こちらは水着で入るゾーンにある露天風呂です。源泉4本もある温泉なので湯量豊富です。
50メートルある歩行湯もあります。水着ゾーンは男女別れていないので、家族で利用などには良い感じです。
日帰りでも500円で利用できます。水着のレンタルは宿泊なら無料、日帰りは500円ほどで貸してくれます。
この広い水着の温泉ゾーンに多くて3人くらい?概ね貸し切り状態でした。平日ですからね。
水着ゾーンでなく普通の温泉の方は、内湯のみです。日替わりで男湯と女湯が入れ替わります。
泉質はマグネシウム、ナトリウム一炭酸水素塩温泉、これだけ大きな温泉施設を炭酸泉を100%源泉かけ流しです。
温度が高い炭酸泉なので、ラムネ湯のように肌に気泡が付くことはないですが、歩行湯の途中でボコボコ湧き出る炭酸は圧巻ですね。
長湯温泉 クアパーク長湯のレストラン・食事
夜はレストランで食事を頂きました。こちらもそこそこ広いレストランに4人だけだったので、ソーシャルディスタンスは最低でも4メートルくらいはあったのでは^^;
食事は和洋食のようなコース料理です。お酒も生ビール500円ほどでリーズナブルです。
味付けはしっかりしているので、お酒を少し頂くには良かったです。ボリュームも味付けも良かったですよ。
クアパーク長湯の料金、プラン等は以下を参照ください。
なお自分が利用した「平日」のクアパーク長湯は宿泊者も少なく、戸建ての宿泊用の建物や宿泊者に対してレストランも温泉施設も大きいのでソーシャルディスタンスは十分確保できました。(レストランも温泉も貸し切りになる時間が多く寂しくなることはありましけど。)
また自分自身テレワークで日頃から人と接してなく、一人旅のスタイルで今回旅行中も人とはほとんど接してない状況です。これらを考慮し判断しています。
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翌日へソローツーリングは続きます。トトロのバス停までツーリングに出かけてます。