タント(L375S)のバッテリー交換 2回目
タントのECO IDLEランプ点滅が発生しリセットしてもしばらくするとまた発生するので、そろそろバッテリー交換時期かと言うことでバッテリー交換することにしました。
現在走行距離が55202Kで前回交換から23500K程度走行、約2年半利用で交換です。前回も2年半くらいでしたので、概ねうちのタント(L375S)は、この周期くらいで交換になるようです。
タント(L375S)のバッテリー交換に使用したSUPER NATTOのバッテリー(M-42)
SUPER NATTOのバッテリー(M-42)は約6300円と格安で評価も悪くなく古バッテリーの無料回収券が付いてくるようなので使ってみることにしました。
交換まで使用していたバッテリーはBOSCH HTP-M-42/60B20Lです。7400円くらいだったので1000円以上やすくなります。
今回使用したSUPER NATTOのバッテリーはMADE IN KOREAの製品になります。
タント(L375S)のバッテリー交換方法
基本的にはバッテリーのマイナス端子を外してプラス端子を外して、バッテリー本体を固定している金具を外して交換するだけです。
ORBⅡ等に繋いでメモリー保管しながら交換した方が良いのかもしれませんが、2回目のバッテリー交換ですが今のとこなんら不具合等は感じてません。
運転席の窓の開閉が押しっぱなしでないと開け閉めできなくなってるのですが、これは窓を閉めた後しばし上にしてれば再設定されます。
あとはアイドリングストップも普通にできてます。うちのナビの時計はGPSで自動設定されるので、特に何も操作不要でした。
なおバッテリーは、見た目よりかなり重いですが、通常の男性であれば問題なく交換できる程度の重さでした。
バッテリー交換作業は、まずはマイナス端子を外します。
プラス端子を外します。ちょっと奥まったとこにあるのでエクステンションバー繋げて外してます。
外した端子はショート等しないように、ビニール袋や軍手等を被せておくと良いです。
バッテリー本体を固定しているバーを外します。
左がSUPER NATTO M-42、右がBOSCH M-42バッテリーです。端子の位置やサイズは問題なさそうです。
バッテリーのインジケーターも付いてます。BOSCHのよりSUPER NATTOの方がタント的には取り付けた後のインジケーターは多少見やすいかもです。それでも直視は難しい位置ですけどね。
インジケータが緑ランプが点いていたので問題ないかなとは思いましたが、一応取り付け前の電圧を計測してみましたが13V近くありました。
後は外したときの逆手順で、プラス端子から繋げてマイナスを繋げて作業完了です。
ECO IDLEが点滅している状態の場合、リセットが必要です。バッテリーを交換しただけでは、警告灯が消えないみたいです。
手順的には以下を参照してください。
SUPER NATTOのバッテリー(M-42)は約1万K程度の走行、約1年半利用でバッテリー交換になりましたので、次はエナジーウィズTufLongがバッテリー性能の割にコスパ良かったので使用してみています。