タント(L375)へ取り付けたキーレス連動ドアミラー格納ユニットについて
タント(L375)へキーレス連動ドアミラー格納ユニットを取り付けました。
タント(L375系、L385系)専用ハーネス付きの商品を選んだので、運転席側のフロントドアの内張りさえ外せれば、特段難しい作業は無かったです。
タント(L375)のフロントドアの取り外し記事は、こちらで別途紹介してますので、ご参考にしてください。
購入した商品は日本製の品で、以下の商品です。価格等は以下を参照ください。自分が購入した時点で4000円しないくらいでした。
タント(L375系、L385系)専用ハーネス付 キーレス連動ドアミラー格納ユニットTYPE-E【DH02-087】
タント(L375)へキーレス連動ドアミラー格納ユニットを取り付け方法
タントの内張りを外した状態の運転席側のフロントドアです。
付属の取り付け説明書で細かい配線の説明あるのですが、全体像の説明がないので、補足的に書いておきます。
自分が購入したのは「タント(L375系、L385系)専用ハーネス付 キーレス連動ドアミラー格納ユニットTYPE-E【DH02-087】」ですが、このユニットの場合、配線が必要なのは、運転席側のドアの中だけです。他に繋げる必要は無かったです。
キーレス連動ドアミラー格納ユニット取り付けは、赤丸で囲っている部分に、付属の配線のカプラを元々タントにあるカプラに差し込み割り込ませることと、2本の配線を同梱のエレクトロタップで接続するだけです。
配線をエレクトロタップで接続する部分ですが、このあたりは付属の説明書参照して取り付けてください。
オレンジ色の付属配線を青/赤(ドアロック)の既存配線へ割り込ませます。TYPE-Eは、これだけですがTYPE-Aだと、もー一本ここから接続が必要なようです。
タントの既存の窓等の操作パネルに繋がってたカプラから出ている太めの赤線(バッテリー電源)に白色の付属配線を割り込ませます。
あとは、ユニット本体を接続し、タントの既存の窓等の操作パネルに繋がってた、上記写真と別の方のカプラの方に付属のカプラを割り込ませれば接続完了です。
タイラップ等やテープ等での固定は、お好みで満足できる感じで実施してください。ユニット本体は小さいので、場所はあまり困らないと思います。
(なお配線等実施する場合は、自己責任で商品付属の配線図を確認しショート等には気をつけて実施してください。)
タント(L375)へキーレス連動ドアミラー格納ユニットを取り付けた感想
このユニットを取り付けるとドアロックで自動でドアミラーが畳まれ、キーON(アクセサリ電源ON)で、ドアミラーが開くようになります。
キーOFFした後に、ドアミラーを畳んでなかったってことが無くなるので便利はいいですよ。
元々のドアミラーのスイッチでの開閉も普通にできます。