タント L375S エアークリーナ/エアーフィルター交換
タント L375S エアークリーナ(エアーフィルター)を交換しました。前回エアークリーナエレメント交換(エンジン吸気)したのが2.7万Kだったので、約2.4万K走行で交換です。
エアークリーナー(エアーフィルター) PIAA PD73・PD75
今回使用したエアークリーナー(エアーフィルター)はPIAA PD73です。タントのエアークリーナーの対応表は以下です。
うちのタントH25年式(2013年式)でL375の後期型でしたので、本当はPD75を使うべきのようです。L375なのでOKと思って買ってしまいましたが、チェック甘かったです。
タント ・カスタム【TANTO・CUSTOM】
H15. 11 ~ H19. 12 L350・360S EFVE PD67
H19. 12 ~ H23. 06 L375・385S KFVE PD73
H23. 06 ~ H25. 10 L375・385S KFVE PD75
H25. 10 ~ H30. 08 LA600・610S KFVE PD75
H30. 08 ~ LA600・610S KFVE PD75
TB H15. 11 ~ H19. 12 L350・360S EFDET ※17801-B2040
TB H19. 12 ~ H25. 10 L375・385S EFDET PD72
TB H25. 10 ~ H30. 08 LA600・610S KFVET PD72
TB H30. 08 LA600・610S KFVET PD72
PIAA PD73の適用車種は以下です。
・エッセ L235.245S
・タント・カスタム L375.385S
・タントエグゼ・カスタム L455.465S
・ムーブ L175.185S
etc
商品の謳い文句は以下です。
商品紹介
◎最高性能を引き出すエアフィルター!
◎純正品交換タイプなので安心!
『PIAA』は、国産純正フィルターメーカーのオリジナルブランドです!【特徴】
●微細なゴミを確実にシャットアウト。汚れた空気をクリーンにして、エンジンに供給!
※エンジンは、常にクリーンな空気を必要とする為、空気中の汚れ(ほこりや汚れ・酸化鉄など)をエアーフィルターで取り除く事が必要。
●ロングライフ濾紙採用。高耐久性を実現し高性能を長期間持続。
●エンジン・レスポンス向上、省燃費を実現。《交換目安》
エンジンの性能と省燃費を持続するために、走行距離10,000Km
(ビスカスタイプ20,000Km)での交換をおすすめします。
タント(L375S)のエアークリーナ(エアーフィルター)交換方法
タント(L375S)のエアークリーナ(エアーフィルター)交換方法です。
運転席の右下にある写真中央のボンネットオープナーを引いて、ボンネットを開きます。
エンジンルームの奥にあるエアークリーナーボックスの蓋を開きます。
4箇所だったと思いますがフックを外せば、エアークリーナーボックスの蓋は開きます。
エアークリーナーボックスの蓋を開いたとこです。中のエアークリーナーが見えてます。
PIAA PD73はMADE IN JAPANの刻印ありました。
案の定ですが、エアークリーナー(エアーフィルター)自体はサイズが同じでしたが、ゴムパッキンがPD73は少し長いみたいです。
PD75を使えば問題なかったのでしょうけどね。
約2.4万K走行のエアークリナーは思ったほどは汚れてなかったです。
Amazonの口コミみててもゴムパッキンが長いと書き込んでる方が居たので、同じ用に前期用L375のPD73を後期L375に使ってしまったのかなと推測です。ゴムパッキン自体は外せるみたいなので、元々純正に付いてたゴムパッキンを流用して移植しました。
これで問題なくエアークリナーボックスに装着できたので良かったです。交換して軽く試走しましたが問題なかったです。交換した効能はあまり判りませんが(*^^*)