ヘッドライトのHIDが切れて、元のハロゲンランプに戻しても暗く点灯
HIDに交換していたタントのヘッドライトですが、突然HIDが切れたのでハロゲンランプに戻してみました。
切れた状態だとLOでもハイビームのマークが点灯するような事象になってました。
ハロゲンランプに戻しても、切れてたHIDの方のヘッドライトが暗くほんのりとしかつきません。ハイビームにしても事象変わらずです。
こうなると素人で手出しできそうなのはヒューズの確認くらいかな?と思い確認してみることにしました。
ヘッドライトがほんのりとでも暗くついているので、ヒューズならつかないになるかな?ととも思ったのですが、とりあえずは確認だけなら簡単ですので。
エンジンルームの右側の、このボックスがヒューズBOXです。
L375 タントのヘッドライトのヒューズ交換
ヘッドライトは左下のH-LP LH/RHが左/右のヘッドライトみたいです。
ヒューズBOXの蓋をあける赤の10Aが2枚ささってます。暗くなっている方のヒューズを抜いて、懐中電灯で透かしてみると、切れてますね。
試しに左右を逆さまに差しなおしてみると、暗くなるヘッドライトが変わりました。
うちのタントはハイ/ローのヘッドライトヒューズが分かれてないみたいです。
ネットで調べた限りではヘッドライトは安全のためヒューズが切れても、ほんのり電気が付くようになってるみたいですね。
格安HIDのユニットがイマイチなのか、点灯時に過電流が流れているのかもですね。今度付けるとしてもLEDしますかね。
とりあえず10Aのミニ平型ヒューズを購入し、交換してヘッドライトは元通りの点灯に戻っています。