タント(L375S)のフロントドアの内張りの外しに必要な工具
タント(L375S)のフロントドアの内張りの外した時に用意した工具は以下のような物です。
・内張り剥がし
・プラスドライバ
・クリップクランプツール
家にあった工具を使用しているのでLINK先の商品厳密に同じではないですが、LINK先の商品セットくらいあった方が、ココ以外を取り扱う時に便利そうで、自分も欲しいです。
タント(L375S)のフロントドアの内張りの外し方(方法・手順)
タント(L375S)のフロントドアの内張りの外し方方法の紹介です。ドアに取っ手部分(窓の開閉等スイッチの操作部分)を外します。
基本的に爪で嵌っているだけなので、内張り外しを入れて、こじ開けて行きます。
傷はあまり入らなかったですが、気にされる方はテープ等で養生してから実施してください。
こんな感じで爪を外して持ち上げてあげると、外れます。窓の開閉等スイッチの操作部分は2箇所でカプラが嵌っていますので、外してください。
かなり硬いカプラですが、手こずりましたが、とりあえず素手で外せました。
実際に使ってないので今回のところで使えるか判りませんが、カプラ外す専用工具もあるみたいですね。便利そうなので、いずれ購入しとこうかなと思いつつ。
写真の白丸の箇所(ドアノブと今外した部分)にプラスのネジが3箇所ありますので、外してください。
ドアの上の窓枠部分にツイッターのカバーがあるので、これも内張りの外しを使って外します。はめ込まれているだけで、ネジ等はないです。(うちはツイッター等は中に入ってなかったので、完全にただのカバーでした。)
あとは、ドアの内張りを外すだけです。内張りはドアの取っ手(窓の開閉等スイッチの操作部分)付近で上下に別れているように見えますが、外す時は上下を分割せずにセットで外します。
写真の白丸部分がクリップで嵌め込まれていますので、手で探りつつ、内張り剥がしを差し込んで外していきました。ある程度力を入れないと外れませんが、力任せにやっても、内張りを割ったりしそうな感じなので、慎重に大胆にやっていく必要ありです。
クリップが外れたら、上部がフックのようになっているので、上にもちあげるような感じで外してください。
外した方の、タントのドアの内張りです。こんな感じで一式で外れます。
外したドア内張りの方にクリップが3つしか付いてきていなくて、残りはすべてドア本体に残っているので、嵌める時にクリップを内張り側に移す必要がありますが、そこらは次回、ドア内張りの嵌め方で紹介します。
なお、自己流で作業してますので、手法等が適切でない部分もあるかもしれませんので作業自身は自己責任で実施をお願いします。