【ソロキャンプ】脊振山頂広場キャンプ場を利用|標高1000mの野営地をレビュー
福岡市や佐賀市に近い脊振山頂広場キャンプ場を8月の暑い時期に利用してみました。キャンプ場というよりは、設備を最低限にした野営地といった感じの場所です。
標高約1000mにあるため、平地が33℃の日でも15時の気温は25℃。夕方には22℃まで下がり、夏でもかなり涼しく過ごせました。
無料で事前の利用申請なども必要ありませんが、連休中や週末は利用者も多く、スペースを確保できないこともあります。
トイレと自動販売機はありますが、水場はありません。車の乗り入れも可能で、キャンプ場から約10分ほど登れば脊振山頂からの絶景も楽しめますよ!
一方で、水場や街灯はなく、夏場はアブなどの虫も多いため、キャンプにある程度慣れた人向けの野営地という印象でした。
脊振山頂広場 キャンプ場の場所|アクセス情報
脊振山は福岡市からだと、概ねどこからでも見えている山ではないでしょうか。写真で一番高く見える山が脊振山です。
頂上に航空自衛隊のレーダー施設があるため、よく見ると山頂付近に丸いレーダーが見えますよ!
実際に頂上まで登ると、背振神社の上宮が鎮座し、その後ろに球体レーダーがあります。
標高は頂上で1055mです。福岡市早良区と佐賀県神埼市の境界線付近にある山です。
キャンプ場は、遊歩道を山頂から約300mくだった場所にあります。なので標高は1000m程度はある場所ですよ!


脊振山頂広場 キャンプ場へのアクセスは以下を参考にされてください。
2026年7月21日から2027年6月30日までは佐賀方面から脊振山頂までは行けますが、福岡方面からは全面通行止めになっているので注意してください。

脊振山頂広場 キャンプ場|野営スペースや広さ
脊振山頂広場 キャンプ場の全景です。東屋はありますが、基本は広場って感じのスペースです。水場やごみ捨て場などはありません。
標高が約1000mあるので、雲がとても近く感じますね。
7組くらいまでは、ある程度距離を空けて快適にキャンプできそうなスペースに感じました。そこから増えてくると、横が気になり出すのではと思われます。
8月の平日に利用させて貰いましたが、4組ほど来られていて、皆さんキャンプ慣れしている方々という雰囲気で、夜も静かに楽しめました。
車を乗り入れて利用(※)できるので、オートキャンプが可能で便利です。
なお基地が隣接している関係なのか、ドローンの飛行は禁止されているのでご注意ください。
※ただし、冬場は積雪により車の事故が発生する可能性があるため広場への乗り入れは禁止


使ってるテントはワンタッチ式のライダーズテントです。傘を広げる感覚で使えるので組み立てがめちゃ簡単ですよ。
折りたたんだら62cmになるのでバイクにも積みやすいです。
脊振山頂広場 キャンプ場の夏の温度と虫対策
伺った日は平地は33度ありましたが、15時くらいに到着で25度しかありませんでした。
夕暮れ時には22度まで気温が下がって、夜はかなり快適で長袖や羽織るものがないと涼しすぎるくらいでしたよ。寝袋もお腹にかける程度には使いました。
ただ伺った8月は日中、朝方はアブがたくさん飛んでいて、虫対策は必須ですね。
肌に直接吹きかけて使うタイプの虫除けスプレー(スキンベープ ミスト)や、電池式のアースノーマットを持っていって対策してたので、刺されはしなかったですが、ブンブン周りを飛び回るので、なんか夜になるまでゆっくりできずって感じでした。ダニに刺されたという口コミも見かけたので、虫対策はしっかりして利用するのが良さそうです。


コールマンのアースノーマット、デザインがキャンプにマッチしているので、雰囲気はいいですよ!中身はアースノーマットなので、薬剤等の入手も簡単ですしね。
ただ、蚊にはこれだけでも良さそうですが、今回のようにアブが多い状況では厳しかったので、スキンベープ ミストでしっかりガードという感じでした。
脊振山頂広場 キャンプ場の地面・ペグの状態
地面は比較的平地で、少し小石が混じった草地なので、硬めのしっかりした土でステンレスや鍛造のペグは問題なく利用できました。
テント付属の強度がないペグは少々厳しいかもしれないです。

また草地で、よく利用されるスペースは、上のように踏み固められてて気になりませんが、あまり利用されてないような下のスペースは草がそこそこ伸びてたので気になるかもしれないです。


脊振山頂広場 キャンプ場への車の乗り入れ
駐車場からキャンプ場に入るのに、少し狭く傾斜のあるセメント道を下る必要があります。
フリードでも特に問題なく下れました。普通のセダンでも下りてきていたので、そこまで道は厳しいと感じませんでした。
昔は入口にポールが立ってて、かなり狭かったのですが、今はポールが畳まれて開放されている感じになってますね。


キャンプ場に下っていく途中にも、キャンプできそうな小スペースがありますよ。ソロキャンプで荷物が少なければ、ここも良いかもですね。
カブとかなら、横付けで止めておけるかな?

脊振山頂広場 キャンプ場のトイレ・自動販売機
トイレはキャンプ場の上にある駐車場にあります。綺麗ではありませんが、水洗トイレです。虫等は居る時は居るので、まーそんな感じです(汗)
自動販売機も通常価格で駐車場に設置されています。水は、ここでも購入可能です。


脊振山頂からの絶景
脊振山頂まで行けば、平地ではなかなか味わえない景色も楽しめますよ!真横を通る雲や、雲下に見える福岡市街や佐賀市街を一望できました。
朝はもくもくと山から霧が湧き出て、夜には眼下に広がる夜景を独り占めできるような空間でした。
キャンプ場から10分ほど、階段などを登るので、運動にも良い感じでした(笑)
脊振山頂から、夕景、朝景、夜景の写真は、別途まとめて紹介したいと思います。



標高1055mの脊振山山頂から見た朝・夕・夜景の景色は⏬️のレジャーへ行こうよ!のサイトで詳しく紹介しています。
博多湾の大型客船や九州新幹線、福岡タワー、筑後川なども頂上から見つけることができましたよ!
脊振山頂広場 キャンプ場の夜
夜はとても静かでしたが、22:20、22:30くらいに自衛隊の消灯ラッパが聞こえるくらいですね。
夕方はひぐらしとツクツクボウシの合唱で、夏の終わりを感じる演出もありました。
航空自衛隊の入口は夜も煌々と光が付いてましたが、キャンプ場は真っ暗です。野営地という感じなので、街灯などはありません。

黒麹の蕎麦焼酎・吉兆雲海を頂きつつ、静かな夜をゆっくり楽しめました。アブも夜は居なくなったので快適でした(笑)
香りと余韻が楽しめる焼酎で、ゆっくり飲むには良かったですよ
ダイソーのマクロストーブも、ソロキャンで雰囲気だけ楽しむには良い感じです。
ガスランタンは明るすぎて、バッタがよってきたりしてましたけどね(笑)
野営地ですので、それなりにキャンプ慣れした人向きの場所ですが、標高が高く夏も快適で気楽に使えるので混み合わない平日などに利用できる人には良い場所かと思います!



ランタンがスノーピークのギガパワー ランタンですけど、小さいのにめちゃ明るいので、バイクでのキャンプ時などに重宝してます。














































