安くプレマシーのタイヤ交換(価格・走行距離)BlueEarth RV-02

整備
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プレマシーのタイヤ交換時期

プレマシーの走行距離が40000Kを超え、溝はあるのですがサイドのひび割れが結構まずくなってきたのでタイヤ交換することにしました。

タイヤサイドをなにげに指でなぞって行くと、へっこんでるようなとこもあるので、タイヤの中のワイヤーもダメージがあるとこがありそです。

空気圧は定期的に点検してましたが、うちの場合、高速利用率が高く、6,7人乗者で遠乗りすることも、それなりにあったの仕方ないですかね。怖くなったので早々に交換です。

プレマシーの純正タイヤは2013年04週目のDUNLOP エナセーブ EC300です。なかなか静かでドライ、ウエット共にグリップに不満もなかったので乗り味だけなら個人的には十分でした。

プレマシー純正タイヤの交換時期

 

取替前(40300K)に撮影した新旧タイヤの比較です。純正のDUNLOP エナセーブ EC300も溝はまだあり偏摩耗もしてなさそうです。

今回は価格と性能も加味して選んだのは、YOKOHAMA BlueEarth RV-02です。左右非対称パターンで重心の高いミニバンでも偏摩耗を抑える感じのタイヤです。

プレマシーの新旧タイヤを比較

 

通信販売で安くタイヤを購入 YOKOHAMA BlueEarth RV-02

2015.02から発売されたタイヤで比較的新しいタイヤです。静粛性にもこだわって作られています。

YOKOHA BlueEarth RV-02を選んだ理由はコストパフォーマンスが良く、比較的新しいタイヤのためネットで購入しても古いタイヤは来ないだろうと言うとこです。

自分195/65/R15で27800円(送料込み)くらいで購入してますが、時期により相場が変動してますので、以下参考にしてみてください。

YOKOHAMA/BlueEarth/RV-02

 

エコタイヤでありながらウェット性能は最高ランクのaで安心感のあるタイヤです。ウエットは事故確率もあがりますし、個人的にはドライよりも重視してます。

と言うか、今の走り方でドライグリップに不足感じるようなこともないですからね。

届いたタイヤは、2016年38週目、39週目に製造したタイヤでした。10月くらいに製造のタイヤなので、製造されたばかりの新しいタイヤですね。

YOKOHAMA/BlueEarth/RV-02のエコとウエット性能

 

タイヤは持ち込みで交換して貰いました。福岡でタイヤ交換を持ち込みでされる方は参考にどうぞ。

 

YOKOHA BlueEarth RV-02のインプレッション

YOKOHA BlueEarth RV-02のインプレッションです。2018.03に追記ですが、履き替えてから1.6万Kほど走行してます。

通常の街乗り、高速利用に関しては不満はありません。ドライグリップは、そこそこありますし、雨の日グリップはかなり良い感じです。

静寂性やコンフォード感もまずまず良い感じです。かなりの長距離を走っても、タイヤの影響で疲れるような感じもなく、この点は良いタイヤと思います。

一点だけ不満がタイヤのフアフア感があり普通に走ってる時は気にならないのですが、スピードだしてコーナー抜ける時に掴みどころがないと言うか落ち着かないというか、もー一歩、タイヤに加重をのっける時の感触が判り辛いです。たぶん普通に走るだけなら、何の欠点にもならないと思いますが、ハンドルインフォメーションを求める方には向かないかもです。

それ以外は個人的には良くできたタイヤと思います。

個人的には前付けてたDUNLOP EC300の方が走りに対してハンドリング面では感触が良かったので好みかなと思ってます。

 

[2020.07追記]

3.9万Kほど、YOKOHA BlueEarth RV-02で走りましたが、タイヤの耐久性もよさそうです。まだ車検は問題なく通りましたし、頑張れば後0.5万Kくらいは走れそうな気配です。

気分的には、約4年使用で4万K近くなってきてるので、そろそろ交換したいかなとは思ってますが、最初のインプレッションから印象が変わった感じもなく走れています。

あと最初のインプレに書けてないですが路面が荒れているとこでは、結構音がする感じがします。

スリップサインまで溝は1.5mmくらいはあるかな?ただ縦にひび割れ走ってますね。サイドはRV-02はひび割れ走ってないです。

YOKOHA,BlueEarth,RV-02を約4万K使用

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