GLOBATT Q-85へバッテリー交換(プレマシー)
プラマシーのバッテリー交換をしました。うちのはアイドリングストップ付きのスカイアクティブなってからのプレマシーです。
すでに6.1万K、約5年半使用で、車検でも要交換と言われてたのを、半年延命しましたが警告灯が付いたりすることもあったので交換することにしました。
バッテリーの型式はQ-85で、結構お高いバッテリーです。
国産メーカー品だとネットでも1.6万程度、カー用品店では3万越えてきます。
自分が選んだバッテリーはGLOBATT[グロバット] Q-85で送料込みでも1万円しない価格設定のバッテリーです。
自分は聞いたことのないメーカーでしたが、アジアでは現在ナンバー2のバッテリーメーカーと言うことですし、評価もそんなに悪くなさそうなので価格の安さに惹かれて購入してみました。
パッケージに日本語が書かれている時点で少し安心してしまう^^;
■今回購入のバッテリー
■国産バッテリーなら
■バッテリーの引取り付きだと、このような商品もあるみたいです。
説明書も日本語で記載されたものが付いていました。基本的なマイナス外してプラス外して取り替える的なことは書いてくれてます。
値段の割にインジケーターまで付いてるので、ちょっと高級感あります。
グリーンランプを信じて良いかな?とおも思いましたが、取り付け前にテスターで計測しても12Vはでてました。
プレマシーのQ-85バッテリー交換(アイドリングストップ車)
プレマシーのバッテリーを外していきます。
まずはバッテリーカバーを外したとこです。爪で引っかかてるだけなので、簡単に外せます。
バッテリー外して付け替えるだけで良いかなとも思いましたが、念の為メモリー保全(バックアップ)と言うことで、電源確保したままバッテリー交換することにしました。
手持ちのブースターケーブルで、軽自動車のバッテリーに繋いでいます。ブースターケーブルを繋げる順はプラス繋いで、マイナス繋ぐです。
バッテリーを外します。マイナスをまず外したとこです。
ボルトでとまってるだけなので、ゆるめて抜くだけです。
○のとこ2箇所のボルトを外して、バッテリーケースの固定バーを外します。
プラスもボルトをゆるめて抜くだけです。念の為軽く絶縁してます。ブースターケーブルを繋いでるので、この状態でも通電してるので、慎重にやってます。
この後、車体からバッテリーを降ろせば良いだけなのですが、かなり重いです。Q-85は18Kくらいあるみたいですね。
かなり斜めにして、ラバー部分を広げないと、バッテリーを抜くことができなかったです。自分は嫁にも手伝ってもらって、なんとか降ろせました。
バッテリー本体に掴みどころがないので力がない人だと結構辛いかもです。
降ろしたQ-85(GS YUASA)と、積み込むGLOBATT Q-85の比較です。
端子の位置や、サイズは見た目同じように見えてます。
GLOBATT Q-85は取っ手が付いてるので、バッテリー本体が掴みやすくて載せやすかったです。
端子を外した逆順でプラス→マイナスでつなげて、メモリー保全で繋げてたブースターケーブルを外して、バッテリーを固定してカバーを戻して完了です。
エンジンは無事始動しました。時計もリセットされておらず、メモリー保全(バックアップ)もできてるようです。
アイドリングストップも正常に働いてますし、その後200Kくらい走りましたが、問題なしです。
あとは、バッテリーの処分ですが、使用済みバッテリーを無料引き取りしてれる所もあるようなので、参考までに。
2018/10/15追記(2020/02記載更新)
楽天を利用してバッテリーを廃棄しました。申し込むと無料でバッテリーの引き取り日時を指定できました。
あとは宅配便屋さんが自宅まで記載済みの伝票を持って引き取りに来てくれるので、梱包したバッテリーを渡すだけでした。2020/02時点で自分が利用したサービスは無くなってましたので、同様のサービスのLINKを以下紹介します。
GLOBATT Q-85のバッテリー寿命
交換から約3年半、走行距離3万K経過で、エンジン始動時の力強さがなくなり怪しくなってきました。車検の前のバッテリー検査でも交換おすすめって診断結果です。
純正バッテリーの6割くらいの距離、年数で寿命を迎えましたが、バッテリーの価格は1/3以下くらいなので、評価としては良かったかなと思います。
次はSUPER NATTO Q-90に交換してみました。OBD2を使用したメモリバックでバッテリー交換してみました。以下で紹介しています。