APE100のオイル交換でドレンボルトが折れた
APE100のオイル交換もしてあげました。なんか長らくやってなかったような。。^^;
現在20960Kで、概ね前回から1000K走行してますね。
シェブロンは触った感じそこまで劣化してない感じですが、入れ替えたら結構フケが良い感じです。
さすがに概ね1年ぶりになっちゃったので劣化してたみたいですね。
そのバチがあったたのか、ドレンボルト折っちゃいました~。
しかも埋没した状態でバキって。。アルミのボルトなんでなめたりするのは注意してたんですけど。
どうやってドレンボルトを取るかですよね。
折れたドレンボルトを取り外す
とりあえず結果から行くと取れました。ちょうどマグネットが入ってる部分からボルトが折れたみたいです。
強度的に、ここが一番弱そうです。
で埋没したドレンボルトの取り方ですが、自分の場合
・埋没してなければ、ウオーターポンププライヤーで挟んで取る
・埋没して折れたら、ドリルで中心に穴を開けてネジ取り工具で取る
って感じで、今回は後者かと思いましたが、、、、磁石の部分ってドリルで掘れない。。硬い。。
んーって思ったんですが、案外残ったネジ部分が触るとぐらぐらします。
もしかしてで、指で押さえながら回すと、ネジも回せました。らっきーってことで簡単に外せました。良かった良かった。
締め付けトルクは気をつけましょうってことですね。
今回使えませんでしたが、破損したボルトを外すのに使おうとしていたボルト外し工具は、こんな感じのです。自分はだいぶ前に購入した品なので、製品的には、これとは違いますけど。
下穴を掘ってから専用のビットを使って外す感じです。潰れたネジや折れたボルトなどに使えるので、どうにも外せなくなった時にあると助かります。
APE100のオイル交換自体は、以下を参考にされてください。