タントにETC取り付け(FNK-M09T 古野電気)

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古野電気のETCでFNK-M09Tをタントへ取り付け

タントに本体、アンテナ分離型のETC(古野電気のETCでFNK-M09T)を取り付けました。

ネットの価格でパナソニックの分離式ETCより1000円くらい安く購入でき、評価も悪くなさそうなので購入してみました。

FNK-M10Tだと更に1000円くらいやすかったのですが、FNK-M09Tは音声案内、FNK-M10Tはブザーのみのようです。

ETCのセットアップに対応している業者もありますので、価格は以下参考にされてください。

■Amazon

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FURUNO FNK-M09T [セットアップ込み] アンテナ分離型 音声案内タイプ 四輪車専用 ETC車載器

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古野電気のETCでFNK-M09T

タントのETC取り付け場所

タントへのETC取り付けですが、ETC本体の取り付け場所はハンドル下の収納ボックスの写真の位置へ取り付けることにしました。

後ろ側に配線を通す穴も空いてるので便利ですね。

タントのETC取り付け場所

タントのETC配線

古野電気のETC(FNK-M09T)はアクセサリ電源(ACC)とアースのみの接続でしたので、ナビ取付時に事前に分離して足元に通していた配線に接続しました。

バッテリー電源の接続は古野電気のETC(FNK-M09T)は必要ありませんでした。

今まで付けたことのあるパナソニックのETCはバッテリー電源が必要でした。その分、パナソニックのETCはエンジンを停止した際に「カードの抜き忘れ」のアナウンスが流れます。

バッテリー電源もナビの裏から取れるので、それほど手間ではないですが、古野電気の方が接続が簡単なのは簡単です。

タントのETC取り付け配線

アンテナはフロントガラス中央付近に貼り付けました。コードはメンテナンステープを巻いて、フロントガラスと内張りの隙間に差し込んでおきます。

テープがひっかかり、コードが落ちてくることもありません。

タントのETC取り付け配線

天井から、ETC本体までコードを通すため、サイドの内張りを外します。ゴムのモールは引っ張ればはずれます。

内張り外しの工具使って、ツメが刺さっている部分を外します。

パワーシード powseed 内張り剥がし パネルはがし4点 クリップクランプツール 5点セット

タントのETC取り付け配線

4箇所のツメと、下の部分の3箇所の差し込みで嵌め込まれている感じです。

ツメがはずれれば、斜めに引けば外れると思います。

タントのETC取り付け配線

古野電気のETC(FNK-M09T)のレビュー

配線が通れば、仮で接続して問題なく動くか確認してください。

古野電気のETCでFNK-M09Tですが、ETCとして必要にして十分と思います。パナソニックのETCと比較すると古野電気は本体に、パナソニックはアンテナにスピーカーが付いているのでパナソニックの方が音声案内が若干聞きやすいかなとは思いますが、実用的な差はそれくらいしか感じません。

古野電気のETCでFNK-M09T

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