タントのオートマオイルとエンジンオイルを交換
タントのオートマオイル(CVTフルード)とエンジンオイルを交換してきました。現在の走行距離は38115Kです。
前回のエンジンオイル交換から半年経過の約6000K走行です。オートマオイル(CVTフルード)は、初めての交換です。
タント(L375S)のノンターボ車(NA車)のエンジンオイルやオートマオイル(CVTフルード)のサービスデータです。
オートマオイル(CVTフルード)は、アミックス CVTフルード-DC(純正CVTフルード)が指定されています。
・エンジンオイル SEA0W-20または5W-30(API分類SM以上)
6ヶ月毎または10000Km毎のどちらか早い方
・トランスミッションオイル 50000Km毎 アミックス CVTフルード-DC
タントのオートマオイル(CVTフルード)の交換・料金
交換したオートマオイル(CVTフルード)はCastrol Transmax CVTです。オートバックスで交換しました。
料金は作業代金込みで9720円(税込み)です。10%割引券を持ってたので支払った金額は8748円です。
純正CVTフルードのアミックス CVTフルード-DCが指定されているので、ディーラーで交換の方が良いかとは思いますが、Castrol Transmax CVTはCastrol のメーカーホームページで検索するとタント(L375S)にも適合するCVTで表示されるので、個人的には問題ないと判断してます。
走行距離があまりに伸びて過走行になると鉄粉等やスラッジが溜まってしまいオイル交換時に、それらが舞ってしまうのでATFオイルの交換ができなくなるそうです。オートバックスのメカニック曰く6万Kくらいまでは問題ないそうです。
TRANSMAX CVT
全合成油採用でさらに
進化した高性能CVTフルード
スムーズで確実な変速
安定性・持続性の高いCVT保護性能
・『スムーズドライブ テクノロジー™』により、エンジンからの動力を効率よく伝達し、スムーズで確実な変速を可能にします。
・全合成油の採用により、安定性・持続性に優れた高いCVT保護性能を実現。走行距離が進んでも、安定した油膜がベルトプーリー間の駆動を快調に保ちます。
※トヨタ・日産・マツダ・三菱・スズキ・ダイハツの金属ベルト式CVT車
(一部国産CVT車を除く)
タントのエンジンオイル交換・料金
エンジンオイルはSEA0W-20が推奨されていることと、今回ATFオイルを交換する関係で予算を抑えたいこともあり、オートバックスのプライベートブランド部分合成油AQ・AVANTE 0W-20の部分合成油を選択しました。AQ・AVANTEはEMGルブリカンツ合同会社と共同開発した プライベートブランド自動車エンジンオイルです。2019/02に販売が開始された新しいオイルブランドみたいです。オートバックス製のオイルは、だいぶ昔しか使ったことないですが、劣化が早かった印象があるので、これから使用してみて、またレビューしたいと思います。
部分合成油AQ・AVANTE 0W-20の料金は2698円(税込み)です。こちらも割引券があったので300円引きで支払った額は2398円でした。オートバックスの会員になってるので、作業工賃は無料です。
[粘度] 0W-20
[ベースオイル] 部分合成油
[規格] SN / GF-5
[主な対象車種]
ハイブリッド車、アイドリングストップ車、
エコカー
オイルフィルタも今回交換してます。D-15の型番で価格は1000円でした。
タントのオートマオイルとエンジンオイルを交換の作業時間
タントのオートマオイルとエンジンオイルを交換の作業時間ですが約1時間でした。
外出してても電話して貰えるので、店内でまっておく必要もないです。
オートマオイルはチェンジャー(機械)を使って交換してました。汚れ具合の判断もし、全自動で循環交換してくれるチェンジャーみたいですね。
タントのオートマオイル交換・エンジンオイル交換後のレビュー
CVTのフィーリングはダイレクト感があるように感じます。オンオフや、微妙に踏み込んだ時の伝達感が良い感じになったように思います。
エンジンオイルは若干静かになったかなーくらいですね。アクセル全開にしても、エンジン音等に特に違和感なく問題はなさそうです。
ATやMTと違ってCVTはエンジンの回転数が直に加速感に伝わらないので、イマイチエンジンオイル変えてもエンジンフィーリングの違いが判らないんですよね。
耐久性等は、また次の交換時期までにレビュー追記したいと思います。