APE100 リヤボックス取り付け(GIVI E300N)
AEP100を通勤仕様にするため、リアボックス(GIVI E300N(無塗装ブラック))を取り付けました。
ベースのキャリアはキタコ リア キャリアです。リアキャリア取り付けは、こちら参照してください。
まずは、こんな感じでキャリアにリアボックスのベースを取り付けます。
ナットが盗難防止用の締め付ける力がいるタイプだったのもありますが、六角のネジ山も微妙にレンチとフィットしないようで、
そこらへんはイタリア製だからなんでしょうかね^~^
キャリアのベースまで取り付けると、こんな感じです。
GIVE E300Nはリアボックス自体は取り外しが簡単にできるタイプになってますので、外した時の姿はこんな感じになります。
APE100 リヤボックス取り付け前後を比較
リアボックスを取り付けてみました。思ったほどは違和感ないですね。
リアボックスも大きいかな?と思って購入しましたが、さほどでもないようで、良かったです。
逆に付けていると車体が若干大きく見えて、後ろから追突される可能性は少しは下がらないかと思ったり。
GIVE E300Nへの積載量
GIVE E300Nにヘルメットを横向きに入れると、こんな感じになります。
ちょっとした物くらいなら、少し入れるスペースが残るかな?くらいな感じですね。
ヘルメットはアライのプロファイル(XL)なのでデカイです。
APE100 リヤボックスの盗難対策
盗難等の防犯性ですが、GIVIのボックス自体は鍵もロックもしっかりしており、そうそう壊せないと考えているのですが、リヤボックスを丸ごと外そうとした場合、リアボックスを固定しているベースのナットはリアボックス側のボルトが供回りして、なかなか外からだけでは外せないと思います。
リヤキャリアごと取り外そうと考えると簡単に外せそうってことで、キャリアには細めのステンレスチェーンをメットフォルダに繋げて盗難防止にしてます。
まーやらないよりはマシくらいな効果かとは思いますが。。
APE100 リヤボックスの使用感レビュー
通勤で2週間程度使用してみましたが、最高速はリアボックスへの風圧で若干落ちたかもですが、操作性などには違和感ないです。
乗り降りが後ろに足を上げて乗れないくらいかな。。。車高が低いので男の自分であればシートを又ごせば良いだけですが、、
リヤボックスがあるので、ちょっとした買い物時やメットインが簡単にできて実用性はすっごくあがりますよ。
使用しているリヤキャリア、リヤボックスの最新価格等は以下を参照ください。