ミライースのバッテリーを交換しました。車検を目の前に事前見積を2社で行いましたが、どちらでもバッテリー交換をおすすめされたので、車検前に自分でバッテリー交換しておきました。
ちなみに車検で依頼した2社のバッテリー代金は
・12800円 オートバックス
・13000円 近くのガソリンスタンド
でしたが、ネットですとアイドリングストップ対応のバッテリーで7000円台で購入できました。以下楽天の方だと古いバッテリーの無料回収もして貰えるので便利です。
[2018.03修正]Panasonic caos pro M-42ですが、性能UP(容量30%UP)して後継N-M55/A2に切り替わってます。
[2020.02修正]Panasonic caos pro M-42/N-M55/A2ですが、性能UPして後継N-M65/A3に切り替わってます。以下LINKも修正しています。
Yahooショッピングや楽天だと廃棄バッテリーの回収をしてくれるとこもありました。
同じM-42の型番ですのでダイハツ純正のバッテリーと、縦・横・高さ共に同じでした。電極も同じ配置です。M-42Rになると配置が違っていて使えないで購入しないでください。
Panasonic caos pro M-42には電圧のインジケータも付いているので、覗き窓から確認することもできます。
Panasonic caos proはミライースのようなアイドリングストップ車と共に標準車にも対応しています。アイドリングストップ車の場合、18ヶ月、または3万Kの製品保証が付いてます。標準車の場合、3年、または10万Kの製品保証が付いてます。
GS YUASAやBOSCHあたりが、バッテリーではメジャーどころですが、概ね製品保証期間は同じになってます。価格やお気に入り等で選択されると良いかと思います。ちなみに外した純正バッテリーはGS YUASA製でした。
ミライースのバッテリー交換方法
ミライースのバッテリー交換方法ですが、基本は以下の順で外して、取り付けるだけです。
・マイナス端子外す⇒プラス端子外す⇒バッテリー本体を交換⇒プラス端子取付⇒マイナス端子取付
基本素手でも12Vであれば感電することはないですが、工具等をプラスとマイナスの間を接触させてショートさせると火花等でて危険ですので、そこはお気をつけください。
まずボンネットを開けて、バッテリーのマイナス端子を外します。10mmのレンチですべて作業できました。
次にエンジン奥側の赤い端子がプラス端子ですので、こちらを外します。
バッテリーを上から押さえつけているバーを外します。写真の左側はフックのように下側でひっかかっています。
あとはバッテリーを載せ替えて、元通りに付ける時の逆手順で、プラス⇒マイナス端子の取り付けすれば作業終了です。
見た目以上にバッテリーは重いです。これで10K以上の重さがありますので、腰を痛めないようにお気をつけください。
エンジンをかけて問題なくかかりました。この後、バッテリー充電も兼ねて、ちょっと遠乗りしてきましたが、問題なしでアイドリングストップもしてました。
うちのミライースは53577K、約5年で2回目のバッテリー交換でした。