フリード ハイブリッド EX(GB7) 2017年式を中古車入手
フリード ハイブリッド EXの2017年式を7年落ちですが走行距離が32708Kしか走ってないようなので親から譲り受けることにしました。
少々バンパーとアルミホイールに傷、フロントガラスにも飛び石で5mm程度の傷がありますが、2024年現在の中古車価格で170-180万前後の値段で売られているようですので、ありがたく譲り受けます。
フリード ハイブリッド EXの諸元
項目 | 値 |
全長×全幅×全高 | 4265x1695x1710mm |
室内長×室内幅×室内高 | 3045×1455×1275mm |
最小回転半径 | 5.2m |
車両重量 | 1430kg |
JC08モード燃費 | 26.6K/L |
エンジン排気量 | 1.5L |
エンジン種別 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ+モーター |
最高出力 | 110ps(81kW)/6000rpm |
最大トルク | 13.7kg・m(134.0N・m)/5000rpm |
モーター最高出力 | 29.5ps(22kw) |
モーター最大トルク | 16.3Kg・m(160N・m) |
燃料タンク容量 | 36L |
サスペンション | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
ブレーキ | 前:ベンチレーテッドディスク 後:ディスク |
タイヤサイズ | 185/65R15 88S |
トランスミッションン | 7AT DCT |
2017年式 フリード ハイブリッド EX(GB7)の外装
ワイン系の色でプレミアムディープロッソパールです。GB7では2017年のマイナーチェンジで廃止されているカラーみたいなので2016-2017年式にしかないカラーです。
2017年式 フリード ハイブリッド EX(GB7)の内装・装備
6人乗りのフリード ハイブリッド EXです。フリードは普通のクルーズコントロールしか付いてなかったので、ACCとLKS付きだと高速の運転は更に楽になりますね。
・LKS(レーンアシスト)
・ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・シートヒーター(運転席・助手席)
・両側電動スライドドア
・15インチアルミホイール
・LEDヘッドライト
・リヤワイパー
・その他安全装備
セカンドシートです。サードシートは畳んだ状態(跳ね上げてはない)です。
運転席からサードシートまでウォークインスルーできるのは楽ちんですね。サードシートは使わない時は畳んで両サイドに跳ね上げ式で格納なので、荷室として使うのにはちょっとプレマシーより不便です。
プレマシーはサードシートを完全に床下に畳んでフラットにできたので荷室としては使いやすかったです。ただサードシートのでき自体はフリードの方が全然良さそうです。
ナビは三菱電機のNR-MZ077が付いてました。ナビ、DVD、TV(フルセグ)、Bluetooth(音)はできそうなので最低限は使えそうです。
レーダー探知機はセルスターのVA-840Rが付いてました。3.2インチでGPS受信、レーダー受信(X/Kバンド)くらいのスタンダードな品です。レーザーは非対応でOBD2も接続不可の品です。リモコンも無くしてそうなので、おいおいこれは付け替えるかと思います。
2017年式 フリード ハイブリッド EX(GB7)の実燃費
郊外の広域農道、郊外の幹線道、都市高速などを含め200K程度走ってみましたが、流れがそこそこ良ければ概ね22K/L程度の実燃費でした。
福岡市内の町中でストップ&GOの区間ばかしだとECONオフで15-17K/L程度の実燃費、ECONオンにして市街地走ってると19K/L前後です。
JC08で26.6K/Lですので、概ねそのくらいで妥当かなと言う感触です。
最初の200K程度の区間はプレマシーでも14K/L程度で走れてた快適道ですが1Lあたりで1.5倍走ってくれてるとガソリン代はだいぶ助かる気がしますね。
2017年式 フリード ハイブリッド EX(GB7)の整備状況
車検を通してくれてたので、基本は交換なしでしばらく走れそうです。フロントガラスの傷も運転に支障をきたすものでないので車検は通るみたいですね。
リコールだけ名義変更してからディラーに確認してみようかと思います。またリアタイアも後1mmくらいでスリップサインでそうなので半年後くらいには交換かなとは思います。
以下は交換してくれていました。
・フロントタイヤ YOKOHAMA BluEarth-Es 185/65R15 ドライグリップA ウエットグリップb
・DCTオイル交換済み
・ラジエーター液強化済み
・フェールポンプ交換のリコール(未対応)