10.08 APE100のリヤタイヤ交換(BT-601SSインプレッション)−ブリジストン BT-601SSへ交換 |
APE100のリヤタイヤの本体をTT-92GP→BT-601SSへ交換です。ホイールを外した後はフロントタイヤの交換と同じ要領ですね。
リヤタイヤは2006年始めの製造年週でしたので約4年半落ちです。
リヤタイヤスリップサインがセンター付近だけでている状態ですが現在17300Kですので、約6300KもTT-92GPでも持ったんですね〜。
最初のうちはノーマル仕様のAPEだったから非力ではあったでしょうけどね。BT-601SSはどれくらい持つかな〜。
ただ、写真のようにサイドは経年変化でひび割れが発生していました。もーちっと早めに交換した方が良いかもですね。
タイヤ交換です。グイっと外して、グイグイとハメていけば良いだけですが、2回目となると手馴れてて、ホイール外して新しいタイヤハメるまでで
写真撮りながらでも1時間くらいのもんでした。
タイヤ交換の方法は前回のフロントタイヤの交換に詳細記載してますので、そちらを参照してください。
さて、何時ものように最後のリムあげで苦戦。。あまり悪戦苦闘で今日は時間ロスしたくないので、素直にGROOVEさんに持ち込んでコンプレッサー借りて
パンパンとして貰いました。こんなばっかで何時もすいません。良いお店ですので福岡のバイクのタイヤ交換はGROOVEさんに!!
さてブリジストン BT-601SSのAPEでのインプレッションです。
前置きですが、うちのAPE100は前後のサス等は強化されてて、ノーマルではありません。
エンジン本体はノーマルですがキャブ、マフラーは変わってるのでパワーもそこそこ出てる仕様です。
近場のワインディングにお試し走行に行きましたが、TT-92が3年落ちで劣化してたのもあるでしょうが、すごい鬼グリップですね。
TT-92が、ちょっと頑張って走ると感覚的にはチリチリって滑り出しているような気配を感じると言うか、
そろそろヤメとこうかって感じの気配を感じてたような気がしたんですが、BT-601SSだとビタって感じでビクとも滑らんって感じです。
なもんで、ちょっっと感覚的には、それほど飛ばしてない気分でいるのですが、ステップを突然擦る始末で。。 まーノーマルの固定式のステップなんで限界点は全然高くないのですが、 TT-92履いてる時は、それでもそこそこ頑張ってる時じゃないとビビリッミターが先に働いていたんですけどね〜。。 そこそこペースあげたら、至るとこでステップする始末で。。
で、最後の写真が少々走った後ですが、ぜんぜんサイド使ってないじゃんくらいな感じです^〜^
(中古タイヤですので、端の削れは自分の使った所ではありません。自分が使えているのは色がなんとなく変わっている所までかなと。)
付けた後から言うのもなんですが、もーちっとグリップないタイヤがいいな〜APEには。。。(自分の場合。)
ちなみにAPEは通勤に使うのですが、前のTT-92GPはかなり豪雨の中走ったこと何回かありますが、普通に乗る分に恐怖を感じるほど雨天でグリップなくなるようなこともなく
ある程度、雨だよって気を配ってれば普通に走れてましたよ。BT-601SSもそれくらいだと良いな〜。
【2012.07追記】
約2年使用しましたが、グリップは申し分ありません。雨の日も通勤レベルであれば普通に走る分には問題なかったです。
ミディアムコンパウンドでしたが、フロントはさすがに真冬の極寒時はグリップが厳しかったです。
飛び出し等で、緊急回避のブレーキをとっさにかけた時とかは、怖いレベル。春〜秋まで良い感じでしたけどね。
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