10.08 APE100のリヤタイヤ交換(リヤホイール外し)−ブリジストン BT-601SSへ交換 |
APE100のリヤタイヤの交換です。先週フロントタイヤ交換で時間的、体力的にギブアップになったので、リヤは今週タイヤ交換を実施しました。
使用したタイヤはフロントと同じでブリジストン BT-601SSの中古です。PCE2010の刻印があるので2010年の20週目製造と三ヶ月落ちくらいのタイヤです。
溝の方も、まだたっぷりあるので、しばらくは持ってくれるかな〜。
まずは、リヤタイヤを外す所から始めます。APE100のリヤホイールを外すの実は初めてだったりして。。
エイプの場合、ドラムブレーキなので、緑野が今ままでリヤホイールを外したことのあるディスクブレーキのバイクとちょっとだけ
作業が異なりますね。
まずは、下のナットを外します。
次にブレーキペダルと繋がっている、下のナットを外します。
バネを押しこんで浮かせてから、回すと外れます。
アクスルシャフトを外します。
ご覧のように両側に工具かまして外してください。
もちろんリヤタイヤが浮いている状態で外してくださいね。
自分の場合、左はサイドステップの下に、右はステップの下にブロックをかましてホイールを浮かせています。
メンテナンススタンドも持っているのですが、APEの場合こっちの方が手っ取り早い気がして。
アクスルシャフトが抜けました。タイヤをちょっと足で支えて浮かせながら抜けば簡単に抜けると思いますが、
なかなか抜けなければ、プラッチクハンマー等と棒で叩き抜けば抜けると思います。
一応下の写真は、各パーツが嵌っていた順番です。あとで戻すとき判らなくなるとイヤなので。
こんな感じで、作業してました。さて、これからタイヤ自身の交換に入ります。
しかし8月の九州はあつい、この日も37度とか言うわけのわからんの最高気温の予測です。
子供は、バイクの後ろでで、ビニールのプールで水遊び中です。いいな〜。。。
タイヤ本体の交換とBT601SSのインプレッションは、こちらを参照ください。
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