VFR800街乗りインプレッション VFR800のインプレッションです。 VFR800購入から約２年、約4000K走行してのレポートです。 街乗りですがVFR800は800ccもあるわりに極低回転でのエンジンの粘りがありません。 すぐノッキングします。 多少、ハイオク入れると、この現象が改善されますが、ちょっと気を使う部分ではあります。 CBR600RRとかの方が極回転でのエンジンの粘りは良い感じですね。 なので低速カーブとかで、ゆったりトルクを使って加減速するのは排気量のわりに苦手です。 と言ってほんとにトルクがないかと言うと、ある程度エンジン回ってからはトルクあるんですよね〜。 簡単にまとめますと極低回転にならいように、ギヤおとして走れば特に街乗りの走行で問題になるようなことはないですが、ちょっと運転がラクチンではないって感じかな。 VFR800の取り回しなど VFR800の取りましですが、車体重量が243Kと重いわりに、軽く感じます。 CBR600RRからVFR800へ買い替えなので、駐車場の出し入れなどかなり重さを感じるだろうと覚悟してましたが、これはほとんど感じませんでした。 駐車場からバイクを出す際、車と車の間をバックで下がっているのですが、CBR600RRの方が足付きも悪くて、怖い思いしてた気がします。VFR800重量バランスが良いんですかね？ それでもTZR250とかを扱っているのとは別物で、慎重にって感じで取り回しは行っています。 VFR800のエンジン音 純正マフラーでは、とにかくエンジン音は静かです。 街乗りだと、周り車がエンジン音では気がついてくれないじゃないかと思います。 気がついてくれないと、すり抜けなどで怖いかもですね。 静かなので、街中でエンジンかけたりするのには、気を使わずにエンジンを始動できて良い感じではありますが、やはり少々ものたりないかな。 以上、VFR800の街乗りインプレッションでした。 VFR800（RC46）　TOPへ

VFR800（RC46）　TOPへ

RYOKUNO　　　　　 BIKE　　　　　　　CAR　　　　　　　　　　　　PHOTO（写真）　　　　　　　　　　　　　　ペット（犬・猫）
　TOP　　　　　　　　　APE100　　　　　　STEPWAGON　　　　　　旅行記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パピヨン
　　　　　　　　　　　　　CBR600RR　　　　PLEO　　　　　　　　　　　赤ちゃんと宿・温泉　　　　　　　　　　　 メインクーン
　　　　　　　　　　　　　TZR250R　　　　　LANCER　　　　　　　　　 ガーデニング（ハーブとバラ）
　　　　　　　　　　　　　TZR250SPR
　　　　　　　　　　　　　アドレスV100

緑野が行った整備、カスタムについてできるだけ記憶、実施手順通りに記載はしておりますが、必ずしも正しい手順とは限りません。
参考にされるのは構いませんが手順等が間違っており被害等がでたとしても緑野が責任を負える物ではありません。
正確な整備、カスタムについては各自の責任のもとサービスマニュアルや有識者、購入元などに確認のうえ実施してください。