バッテリー交換(台湾YUASA製)
(VFR800(RC46)の整備・カスタム 2012.10)
VFR800のバッテリー交換をしました。VFR800購入時からついてたバッテリーの型番(YTX9-BS)と同等の台湾YUASA製バッテリーにしましたが、
VFR800の正規のバッテリーの型番はYTZ12Sみたいですね。ちょっと失敗しましたが、前のバッテリーも3年使用していたので良しとしました。
バッテリー交換自体は、それほど難しくなく交換できます。バッテリーの廃棄は基本購入元に依頼するか、廃棄業者に依頼する形になります。
難易度:★★ 効能:★★★★★ お買い得度:★★★★
12.11 バッテリー交換(台湾YUASA製) |
HONDA VFR800のバッテリーがかなり弱くなってきたので交換をしました。
購入してから一回もバッテリーは交換していなかったので、最低でも3年は持ったことになりますね。元々付いていたLONG?のバッテリーも。
冬場は何度かバッテリーをあげてしまっていたので、持ちは悪くなかったんじゃないかと思います。
バッテリー交換ですが、作業自体は取り外して、新しいバッテリーに付け替えるだけです。
VFR800の場合、シートを外せばバッテリーが見えますので、後はクリップ2つを外して、ゴムベルトを外すだけです。
バッテリー本体の取り外しはマイナス端子を先に外してから、プラス端子を外します。
取り付け時は、その逆手順って感じです。
今回取り付けたバッテリーは、台湾YUASAのYTX9-BSです。VFR800は適合バッテリーはYTZ12Sみたいなのですが
元々YTX9-BSの互換品バッテリーがうちのVFR800には購入時から取り付けられていましたので、あまり調べずに同じ型番のYUASA製にしてしまいました。
まー前のでも3年使えてたわけで、それほどの問題はないかなと思ったり。(個人責任ですけど。)
型番 容量 長さ 幅 高さ
YTX9-BS 8.0 151 88 106
YTZ12S 11.0 152 88 112
さて購入した台湾YUASAのバッテリーですが、ご覧の通りバッテリー液と本体が別々に付いてきます。
バッテリー本体のシールを外して、バッテリー液の方は上の黒いキャップだけ外して、本体へ差し込んでバッテリー液を入れます。
入れ終わったら1時間くらい放置してから、バッテリー液についてた黒いキャップでバッテリー本体の蓋として密閉します。
とりあえず、始動も問題なく普通に台湾YUASAのバッテリー使えています。台湾製とはいえYUASAですからね。
ちなみに台湾YUASA YTX9-BSのバッテリーの購入価格は2450円ほどです。
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緑野が行った整備、カスタムについてできるだけ記憶、実施手順通りに記載はしておりますが、必ずしも正しい手順とは限りません。
参考にされるのは構いませんが手順等が間違っており被害等がでたとしても緑野が責任を負える物ではありません。
正確な整備、カスタムについては各自の責任のもとサービスマニュアルや有識者、購入元などに確認のうえ実施してください。