メッツラー ロードテック Z8 インタラクト(METZELER ROADTEC Z8 INTERACT) インプレション
(VFR800(RC46)の整備・カスタム 2012.10)

VFR800のタイヤをメッツラー ロードテック Z8 インタラクト(METZELER ROADTEC Z8 INTERACT)へ交換をしました。200Kばかし走ったインプレッションです。
VFR800で街中、市街地、ツーリングペースでのロードテック Z8 インタラクトのインプレッションとワインディング使用でのインプレッションです。
ロードテック Z8 インタラクトはスポーツツーリングと言う位置づけですが、コンフォードでスポーツにも十分対応できたタイヤだなと言う印象でした。

難易度:− 効能:★★★★★ お買い得度:★★★★
VFR800 メッツラー ロードテック Z8 インタラクト(METZELER ROADTEC Z8 INTERACT) VFR800 メッツラー ロードテック Z8 インタラクト インプレッション
VFR800のタイヤをメッツラー ロードテック Z8 インタラクト(METZELER ROADTEC Z8 INTERACT)にしました。
ドイツ製のタイヤって初めて装着ですが、山間を中心に200Kばかし走ったインプレッションです。

装着タイヤは
・120/70 ZR 17 M/C(58W)
・180/55 ZR 17 M/C(73W) C
です。後輪の(C)は重量車両用です。


ロードテック Z8はスポーツツーリングタイヤと言う位置づけですが、乗った印象はそのまんまですね。謳い文句は以下です。
・最高の安全性と快適性
・高い耐久性と性能維持
・スポーツタイヤ並みのハイグリップ

ロードテック Z8 インタラクト(METZELER ROADTEC Z8 INTERACT)を装着 メッツラー ロードテック Z8 インプレッション(街中、市街地、ツーリング)
メッツラー ロードテック Z8 インタラクト(METZELER ROADTEC Z8 INTERACT)を乗り始めてまず感じたのは、柔らかい乗り心地の良いタイヤだなと思いました。
良くカーブである黄色い線のトントントンってなってるとこなども、ハンドルに伝わる感触が良く緩和されています。
コンフォードタイヤって感じです。

ちょっと細めのくねくねしたような道は、前のタイヤよりひらひら曲がれるような気がします。
低速で切り返しが続くような道も自分的には、良い感じで曲げていけますね。
なんだろ、倒れるときに安心感あるので、思い切ってイケてるからかな?
バタンって倒れる感じがないから、返って曲げやすく感じてるいるのかもですね?
なんか安心で、らくな感じのタイヤです。

ウエット等はまだ走ってないのですが、カタログ等に記載のあるインプレッションの情報では
・レーシングレイン以外ではここまでウエットでグリップするタイヤに乗ったことがない(ロードライダー2011.05号)
・これはレインタイヤか?(別冊モーターサイクリスト)
などの記事が載ってるので、十分問題ない感じかと思ってます。
メッツラー ロードテック Z8 インタラクトのインプレッション メッツラー ロードテック Z8 インプレッション(ワインディング)
メッツラー ロードテック Z8 インタラクト(METZELER ROADTEC Z8 INTERACT)でワインディングも走ってみました。

自分が走る分には、ワインディングは、グリップは十分にありますね。今までと同じ感覚で侵入して、開けて行って問題ないです。
国産と違って、消しゴムカスみたいのが、ほとんどできないのもびっくりですが。
ただ荷重がかかるような中、高速コーナーだと、前履いてたDUNLOP Qualifier2に比べタイヤからの情報が不足しているって言うかイマイチ掴みづらいとこがありますね。あと若干DUNLOP Qualifier2に比べるとアクセル開けてからアンダー気味な気がします。巻き込んでコーナーから立ち上がらず自然な感じって表現が合うかな?
グリップレベルと良い、安心感は十分なので、普通にワインディング走る分には不足はないです。ちょっと攻める楽しさって点では Qualifier2の方がいい感じですけどね。
まお、サイドの象さんは自分レベルだと鼻先を、かするくらいしかできません^^

VFR800(RC46) TOPへ


VFR800(RC46) TOPへ




RYOKUNO      BIKE       CAR            PHOTO(写真)              ペット(犬・猫)
 TOP         APE100      STEPWAGON      旅行記                   パピヨン
             CBR600RR    PLEO           赤ちゃんと宿・温泉            メインクーン
             TZR250R     LANCER          ガーデニング(ハーブとバラ)
             TZR250SPR
             アドレスV100


緑野が行った整備、カスタムについてできるだけ記憶、実施手順通りに記載はしておりますが、必ずしも正しい手順とは限りません。
参考にされるのは構いませんが手順等が間違っており被害等がでたとしても緑野が責任を負える物ではありません。
正確な整備、カスタムについては各自の責任のもとサービスマニュアルや有識者、購入元などに確認のうえ実施してください。