大分県 九重 早朝ツーリング(長者原、長湯、あざみ台)
(VFR800(RC46)のツーリング日誌 2012.07)

九重高原まで早朝にVFR800とSRX400の2台でツーリングへ行ってきました。朝の涼しい中を九重高原まで移動です。
やまなみハイウエイを走り長者原にあるタデ湿原を散策して回りました。そこから男池方面で名水の滝に立ち寄り、長湯へ到着。
長湯の炭酸泉は夏でも気持い冷たい炭酸泉もあるので良いですよ。帰りに九重あざみ台に立ち寄って大盛りカレー食べて帰りました。

走りの楽しさ:★★★★ 見所:★★★★★ お勧め度:★★★★★
九重 早朝ツーリング 九重へ早朝ツーリング
暑い夏。ツーリングも辛い季節ですが、九重、阿蘇は比較的 高原で涼しくて良い感じです。

福岡を早朝5時すぎに出発し、日田で落ち合って、九重 長者原に到着です。
まだ、8時前ですね。
朝早いと平地も涼しくて快適に移動できます。

今回、SRX400と、VFR800の2台なので、気ままな日帰りツーリングです。

せっかくなのでやまなみハイウエイで止まって記念撮影しました。

九重タデ湿原のトンボ 九重 トンボものんびりですかね
九重 ビジターセンターに到着です。
タデ湿原のとこにあります。
とんぼも居ましたが、ほんとのほほーんとしたトンボさんで、逃げなかったです。

冷たい水も気持ちいいですね。


九重ツーリングでタデ湿原を散策 早朝のタデ湿原を散策です
ツーリングで立ち寄った、早朝のタデ湿原を散策です。
8時くらいかな?
さすがに夏用とはいえ、バイクジャケット着たままだと暑かったですけどね^^

脱いでTシャツ1枚なら、ちょうど良い感じに高原の風を感じられました。
タデ湿原の詳細は、こちらでも紹介してますので、よかったら見てみてください。

名水の滝(男池) 夏でも涼しい 名水の滝(男池)
名水の滝です。男池からちょっとだけ長湯方面に向かった場所にあります。
湧水の近くだけあって、水はとても綺麗で、冷たい水です。
マイナスイオンいっぱいで気持良いですよ〜

ツーリングで火照った身体も、冷やしてくれる水しぶきです^^
駐車場が狭く、車3台くらいで満車ですが、バイクであれば気軽に立ち寄れます。


夏は冷たい炭酸泉の温泉 ツーリング立ち寄り湯 長湯 万象の湯
長湯 万象(ばんしょう)の湯です。
9時から営業開始でしたので、ここに時間合わせて立ち寄って来てた感じです。
9時半くらいに到着しました。

運良く、ちょっとの間、貸切に^^
露天は、ご覧のように川沿いにあって、のほほんと入れる、濁った暖かい炭酸泉。
内湯も同じ濁り湯と、透明に近い冷たい炭酸泉の2つです。

冷たいといっても入ってしまえば、夏場は、のんびり入ってられるくらいの温度です。
冷たい方が、炭酸が濃厚で肌に泡がぷくぷく付いてく感じです。

万象(ばんしょう)の湯も以前、家族湯に入った時に詳細紹介してますので、気になる方は見てみてください。

九重で大盛りカレーの食事 九重 あざみ台で食事
九重 あざみ台の展望所です。
ここの展望台からの景色は良いですね〜
阿蘇まで見渡すことができます。
高岳や根子岳なんかが見えてますね。

このあざみ台の2階が展望レストランになっているので、立ち寄ってみました。
お値段も安くて、超大盛りでよかったです。

手作りカレー500円。写真の大盛りで650円です。超大盛りでしたので、食べごたえ十分です。

自分は冷シャブセット750円にしました。こちらも大盛りにしましたが、かなり大盛りして貰えました。セットの方は大盛りでも料金変わらないみたいです。

と言うことで、まだ昼前ですが、帰宅することに、夏は涼しい早朝ツーリング、オススメですよ。

VFR800(RC46) TOPへ


VFR800(RC46) TOPへ







RYOKUNO      BIKE       CAR            PHOTO(写真)              ペット(犬・猫)
 TOP         APE100      STEPWAGON      旅行記                   パピヨン
             CBR600RR    PLEO           赤ちゃんと宿・温泉            メインクーン
             TZR250R     LANCER          ガーデニング(ハーブとバラ)
             TZR250SPR
             アドレスV100


緑野が行った整備、カスタムについてできるだけ記憶、実施手順通りに記載はしておりますが、必ずしも正しい手順とは限りません。
参考にされるのは構いませんが手順等が間違っており被害等がでたとしても緑野が責任を負える物ではありません。
正確な整備、カスタムについては各自の責任のもとサービスマニュアルや有識者、購入元などに確認のうえ実施してください。