VFR800にキャリアボックス(トップケース)取り付け(GIVI E300N、166FZ、M5M)
(VFR800(RC46)の整備・カスタム 2010.10)

VFR800にGIVIのE300Nのボックス(トップケース)を取り付けました。キャリアはモノラック用フィッティング166FZ、モノロックベースM5Mを使用して
取り付けています。E300NはVFR800用には若干小ぶりのボックス(トップケース)ですが、積載量と積み込みの利便性はかなりあがるので
ないとあるとでは雲泥の差ですよ。ハンドリングには自分が乗った限りでは、そう影響は受けていなかったです。

難易度:★★★ 効能:★★★★★ お買い得度:★★★★
VFR800と青い海 VFR800にGIVIのキャリアとボックス取り付け
VFR800用にGIVIのキャリアとボックス(トップケース)を取り付けました。
準備した部品は以下です。
・GIVI モノロックケース E300N
・モノラック用フィッティング166FZ
・モノロックベースM5M
※下2つはYA!で中古で入手しました。
※モノキーベースはM5になりますので注意です。ボックス付ける所がオスかメスかで見分けつくみたいです。

ちょっとVFR800にしては小ぶりなボックス(トップケース)ですが、元々VFR800には積載する所がほとんどなかったですから、ボックスがあるとないとでは雲泥の差で利便性が上がりますよ。

VFR800にGIVIのボックス(トップケース) 前から見た 前から見たGIVI E300N
前から見たGIVI E300Nです。VFR800の車体からすると、もーワンランク、ツーランク大きいボックスが良さそうですよね。

うちの場合、元々APE100で使用していたボックスの使い回しなもので、これからは兼用で使用しようかと考えてます。
GIVI E300Nの仕様は以下です。
・容量:30L
・最大積載量:3kg 
・PP製
・ベース込み本体重量:3kg
・奥行×幅×高さ:400×410×300mm
※ヘルメット一ついれると、ほぼ満タンで、ヘルメット+小物をちょこっと押し込めれるかな〜くらいなサイズです。

VFR800だけに使用するなら、E370以上、できればメット2つ入るE450、E470くらいが良さそうですよね。
VFR800にGIVIのボックス(トップケース) 側面から見た GIVI 300Nを横から見て
横から見るとそう違和感ないですね。
見た感じもツアラーって感じで、好みです。

後ろにツーリングマップルとレインウエアー、車載工具+α、着替、タオルなんかを入れて650Kほど走りましたが、一般道で走る分にはコーナーや、ブレーキング、巡航などでなんら違和感なく走れました。

高速も単独で走る分には法定速度+α領域で全然違いを感じなかったです。
ただ、横風や車の後ろ付けたりした時に若干風の影響を受けやすいかもですね。
若干気持ちの部分もあるかもですけど。

あと、もちろん載せているものの重量によってはハンドリングに影響がでる場合もあると思います。


VFR800のキャリアステー(ハードケースステー) 166FZ キャリアステーの取り付け
VFR800のキャリアステーの取り付けです。
中古で購入してますので、説明書等ありませんでしたので、フィッティングで決めています。

なので間違っているかも、、、概ねあってるとは思ってるのですけど。責任は負いかねます。

カウルを外さなくて、なんとか自分は付けれましたよ。
VFR800はメットホルダーがシート外さないと使えなかったので、近場へのショートツーリングでも、ボックスにメットを入れれるようになるので、便利ですね。


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緑野が行った整備、カスタムについてできるだけ記憶、実施手順通りに記載はしておりますが、必ずしも正しい手順とは限りません。
参考にされるのは構いませんが手順等が間違っており被害等がでたとしても緑野が責任を負える物ではありません。
正確な整備、カスタムについては各自の責任のもとサービスマニュアルや有識者、購入元などに確認のうえ実施してください。