熊本 阿蘇ツーリング(日ノ尾峠林道編)
(VFR800(RC46)のツーリング日誌 2010.4)

阿蘇ツーリングの続きです。俵山峠を超え、また阿蘇に戻って来ました。今度は探索コースで日ノ尾峠を越えて見ることにしました。
阿蘇山の中、根子岳と高岳の間を抜ける林道で、高森方面から宮地方面へ日ノ尾峠を越えるルートです。
なかなかワクワクするような探索道ですが、一応舗装道でVFRでも通ることができましたよ。

走りの楽しさ:★★★★ 見所:★★★★ お勧め度:★★★★
阿蘇 根子岳とバイク 阿蘇 根子岳を望む
俵山峠から阿蘇に戻って、これから探索コースです。
高森方面へ白水から広域農道を走り、左折して鍋の平キャンプ場方面へ向かいます。

根子岳を間近に見、ちょっと写真タイム。
なかなか絵になる風景ですよね〜


天気も良く、とても良い感じでした。
鍋の平キャンプ場から日ノ尾峠へ 鍋の平キャンプ場から先へ
鍋の平キャンプ場を越え、いざ林道に入っていきます。

道はご覧のような、セメント道とアスファルト道って感じで、特にロードバイクで、ゆっくり走る分には問題ない感じでしたよ。

どこを越えて行くのかな〜とか思いながら、すーさんと、がみさんのバイクには先に行ってもらって、VFRはゆっくり安全に登って行くことにしました。

なんせ乾燥重量220Kくらいですので、滑っても足で支えるようなこともできないですしね。
日ノ尾峠を越え 日ノ尾峠を越え
日ノ尾峠を越え、まだまだ細い道が続きます。
道幅は車一台分+α程度の車幅です。
VFR800サイズになると、対向車で来る車とすれ違うのも結構ギリギリでした。

車なんかこないだろうと思ってましたが、2台とすれ違いましたよ。

ちょっと止まって、見下ろした写真ですが、眼下に連なる山や遠くに見える町が綺麗ですね。



日ノ尾峠から眼下を見 やっと追いつく
下に2台止まってるバイク判ります?
すーさん、がみさんのSRXとR1-Zに、やっと追いつきました。

所々、木々や、葉っぱなんかが溜まっているような所もありゆっくり走ったのと、ちょこっと止まって写真を撮ったりもしたもので、だいぶ待たれたかな?すいません。

それにしても、すーさんは早いですね〜。
こんな道でも。リヤの使い方が上手いんでしょうね〜。やっぱ。


道を走っていくと、宮地駅の脇に出てきました。
あら、こんな所に出てくるだ〜って感じでしたよ。
日田 逸品館で 日田に戻って来ました
宮地からやまなみハイウェイを通って、瀬の本にぬけ、あとは日田まで黒川温泉からの何時もの広域農道で帰って来ました。

VFR800の冷却水の減りを気にはしてましたが、問題なさげですね。

途中SRXを試乗させて貰いましたが、タンクの大きさが違いすぎて、上手くホールドできず、最初あれあれって感じでした。
VFRはいろいろさり気なくバイクがやってくれているのですが、SRXを走らせるとライダーの方が操作してやらなくてはならない部分もあり、比較するのが面白かったです。
倒しこんでの旋回中に、もーひと寝かせしたかったら、ハンドルこじってあげるとかですね。
VFRは、そのへん思っただけでできちゃってるような感じです。

温泉レスで、久々走った感じのあるツーリングでした。概ね400Kくらいのツーリングかな?
また、今度は温泉ツーでも行きましょうね。


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緑野が行った整備、カスタムについてできるだけ記憶、実施手順通りに記載はしておりますが、必ずしも正しい手順とは限りません。
参考にされるのは構いませんが手順等が間違っており被害等がでたとしても緑野が責任を負える物ではありません。
正確な整備、カスタムについては各自の責任のもとサービスマニュアルや有識者、購入元などに確認のうえ実施してください。