13.01 ミライースのオイル交換(Castrol Magnatec 0W-20)に交換 |
ダイハツ ミライースのエンジンオイルをCastrol Magnatec 0W-20へ交換しました。
1.6万Kでの1年点検時に純正オイル&エレメントの交換はしてますので、これで4回目のオイル交換です。
今回は自分が一番使用経験のある、Castrol Magnatec 0W-20にしてみました。
ミライースの走行距離は19323Kってことで前回オイル交換から概ね3500K程度です。
ちょっと早いかと思いましたが、オートバックスの割引券の期限等ふまえ交換することにしました。
入れたオイル、Castrol Magnatec 0W-20は部分合成油のオイルです。
謳い文句は、
「ハイブリッド車やアイドリングストップ車にも最適な省燃費タイプのエンジンオイルです。
エンジン摩耗の75%は始動直後に発生しています。 これはエンジンを停止するとエンジンオイルがオイルパンに流れ落ちてしまうためです。
しかし、カストロール マグナテックのインテリジェント分子は磁石のようにエンジン内に吸着し保護膜を形成します。
この保護膜が始動直後のエンジンを摩耗から保護します。 」
だそうで、ミライースくんもアイドリングストップもあり、良い感じかなと思います。
3280円/3Lと、まずまずのお値段のオイルです。実際には、これに多少の割引が付きましたけどね。
Castrol Magnatec 0W-20のインプレッションです。
オイル交換した帰りに遠まわりしつつ20Kばかし運転しました。入れ替え直後というのもありますが、アイドリングでは差を感じます。
純正オイルに比べると若干静かな感じです。純正オイルでも、まー必要十分な気もしますけど値段が同じくらいなら、こっちかな?
フル加速もしてみましたが、そこの感じはエンジン音、加速感共に差を感じませんでした。
ミライースは燃費が大変良いのが利点ですので、省エネ指定のオイルを入れて少しでも燃費を稼ぎたい感じです。
オイル的には可もなく不可もない、無難な感じに思います。
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