12.09 ミライースにOBD2でタコメータを表示(ユピテル OBD2アダプター) |
ダイハツ ミライースに取り付けていたユピテル SuperCat(GWR63sd)のレーダー探知機をOBD2アダプターで接続し直しました。
OBD2のケーブルで接続することで、ユピテル SuperCat(GWR63sd)のレーダー探知機では、以下を表示できるようになります。 ・タコメーター(エンジン回転数)
・エンジン負荷率
・スロットル開度
・水温計
・燃費計
など
ユピテル SuperCat(GWR63sd)のレーダー探知機へOBD2で接続するには、このOBD12-RDってケーブルが必要です。
お値段は5000円ちょいします。高い!
ミライースへのOBD2での接続は至って簡単で、運転席の足元にある、ここに差し込むだけです。
電源もこのコネクタから取るので、シガーソケットとの接続も無用になります。
各メーカーでディップスイッチの設定が決まっているようなので、ご注意ください。
ダイハツだと、1番、3番がONみたいですよ。
OBD2で繋げると、以下のような計器類を表示できるようになります。
レーダー探知機(GWR63sd)のOBD2接続で表示される画面です。
各メーターに表示される情報は、気に入ってるのですが、表示が勝手にスクロールしたり、ころころ切り替わるのだけが
頂けない感じです。助手席とかの人が見る分には楽しいのかもですが、ドライバー的には運転中に固定した箇所に表示
されないと見辛いですね。
元々、レーダー探知機と言うより計器計としてSuperVat GWR63sdを買った意味を成すようになりました。
ミライースがどれくらいで、どれくらいの回転数で走ってるかとかも、タコメータで判るようになりますし、またご報告します。
ユピテル SuperCat GWR63sd本体の表示機能などはこちらを参照ください。
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