− MY CBR600RR −
久々のホンダ車になりました。
仕事が忙しいこともありメンテ時間を抑えて、バイクに乗るのを楽しめる4stへの復帰です。
選ぶにあたっては、まずは予算内で、
その中でなるだけ見た目がかっこよく試乗していてハンドリングが自分の好みに合うバイクを探しました。

リッタークラスも近年コンパクトで乗りやすくなってます、
実際GSX−R1000やR1など試乗してみると良くできてると思います。

ただ、公道レベルで楽しむ意味では自分は600クラスの方が使い切れるポテンシャルと扱い易さを感じ
600ccの購入を決定しました。

試乗したのは2003年式CBR600RRの2台と、2003年式R6、FZS600、2001年式CBR600F4iも乗ってます。
一番ハンドリングがすげーなと思ったのが600RRでした。R6もヤマハの乗り味があって、この2台のどっちか
を購入したいと思ってました。
最終的には600RRは国内仕様があり、年式の割には中古相場が安い。
セミフルパワー化は案外簡単にできそう。などの理由で600RRを購入しました。

まだ納車されて80Kしか走ってないので、詳しいインプレッションは書けませんが。
とにかく曲がります。ハングオンしてようが、普通にリーンで乗ってようが曲がります^_^
ちょっとまだ様子見ながらの運転ですが、コーナーでアクセル開けて行ってもグイグイ曲がって行きます。
漏れた言葉は反則やなーこいつ・・

エンジンは国内仕様だけあって59馬力当時の400ccの排気量を上げたような感じって加速です。
ある意味扱い切れる範疇で収まってるかな。
600のフルパワー知ってる身から言うと物足りない部分はチトあります。

何はともあれ姿形はMOTO−GP RC211V直系のレプリカです。
あなたも楽しんでみませんか!!


仕様:04 CBR600RR

型式:BC-PC37
車幅(L×W×H) :2010(mm)×695(mm)×1115(mm)
最大出力 :69/11500(ps/rpm)
最大トルク:5.2/7500(kg/rpm)
最大速度 :2??(km/h)
乾燥重量 :171(kg)
定地燃費:29(K/L)

エンジン型式・種類:PC37E・水冷4ストロークDOHC4気筒
燃料供給装置形式 :電子制御燃料噴射式(PGM-DSFI)
潤滑方式:圧送飛沫併用式
キャスター/トレール:24°00´/95

タイヤ前 :120/70/ZR17
タイヤ後 :180/55/ZR17
チェーン :50サイズ
燃料タンク :18(L)(リザーブ:?(L))
ミンジンOIL:?(cc)




2005.07 CBR600RR登場!!


2007.04 長崎・西海ツーリング