07.01 武川 ミディアムDNタコメータ(汎用)の取り付け |
やっと取り付けたかったタコメータを付けました。
付けたのは武川のミディアムDNタコメータです。
定価は13,125円 (税込) です。
APEに取り付けの場合、別途バッテリーを取り付ける必要があります。
(別ページで掲載してますので参考されてください。)
商品は以下です。
用意したのは、ミディアムDNタコメータのみ(タイラップやコード束ねる用の物はあったが良いかも)です。
あと、温度センサー取り付けようのドレンボルトは、前回のOIL交換時に取り付け済みです。
(別ページで掲載してますので参考にされてください。)
パッケージの中の部品的には、こんな感じです。
まずはヘッドライトケースを開けて(ネジ2本外すだけです。)、電源関連の配線を行います。
付属の説明の通り実施すれば問題ないですよ。
APEの場合、バッテリーの容量がありませんでしたので、赤コードも黒コードもキーON電源に
接続しています。
緑線のアースは元々空いてたカプラへ繋げました。
(バッテリーを自分で搭載した方なら、迷うことはなさそうな配線です。)
シートを外し、タンクも外します。
シートは両サイドのボルト2本外せば外れます。
タンクは燃料コックをOFFにして、ホースを抜き、写真のボルトを外して、後方に引き抜いてください。
回転数を検知するためにパルスを拾う配線をします。
方法は以下の2つがあります。ただしAPEは必ずハイテンションコードから取得する方法にしてくださいとの記載あり。
・ハイテンションコードに巻きつける方法
(以下の写真(実際には1cm程度ハワセレば十分みたいです。)タイラップで止めましたけど、熱収縮チューブも付属してました。)
・イグニションコイルに直接接続する方法
油温検知のためにドレンボルトにセンサーを取り付けます。
ドレンボルトは専用の物を使用しています。
メーターステーの取り付けです。
とりあえず、ハンドルクランプ?に取り付けました。
メータを設置して、配線を熱チューブやタイラップでまとめつつ、上手く配線してください。
自分の場合、タンクの下にバッテリーの+配線、熱センサーの配線、回転のパルスを
拾っている配線を通してます。
これで取り付け完了です。無事とりついて油温も表示されました。
そういえば、油温を見るのってバイク/車を含め初めてですね。。何度くらいまでなるんだろ???
エンジン種類と気筒数をメーター裏の両方のボタンを長押しして設定します。APEは2C:1Pに設定してください。
※自分のはデフォルトが2C:1Pでした。設定変更なしでしたが、設定変更の要の場合、キーオフ後に書き込むらしいので
配線を赤コードを常時電源から取得する必要があるそうです。自分のAPEの配線は常時電源からとってないです。
KEY ONからエンジン始動までの動画です。
なかなか今時っぽく、キーオンで針が空回りしてくれます。
外からの見た目は、こんな感じになりました。
ちょっと違和感あるかな??
こうなるとスピードメーターも買って綺麗なツインメータにしたいですけどね。。
そうなるとライトも要交換になっちゃいますね。。。うーーん
インプレッションです。
針はブレもせず良い感じで回ってくれてます。視認性もバッチリです。
ちょい下りでがんばってがんばって9000rpmちょい越えるくらいですね。
普通に加速してる時は4000-6000の間くらいでしょうか?
がんばって加速してる時でも7000rpmくらいでギアを上げて行ってるみたいです。自分は。
16000rpmまでタコあるので、半分しか使ってないですけど^〜^
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