TZR250R(3XV)整備・トラブル日誌
 (2002年版 YPVSのOH編)


TZR250(3XV1)に関する整備日誌です。失敗の多い日誌ですが、同じ間違いをしないためにも参考になるかもしれません。
内容についてはできるだけ記憶通り書いているつもりですが、適切な方法でない箇所や誤りもある可能性があります。
参考にされるのはかまいませんが、実際作業される場合はサービスマニュアルやパーツリストなので確認の上、整備されることを御願いします。



02.11 YPVS(排気バルブ)OH
YPVSのOHしました。
キャブの変更してた時かな?カウル外してアイドリング時、YPVSみるとカタカタ揺れてるじゃないですか?
排気も若干もれてる感じ。
だいたい、音がうるさい。これこの音だったんだって感じ。

STD系のYPVSは結構、ここがガタがくるらしいです。
このままほっとくと、そのうち固着して、YPVS繋いでるロッドの方が折れるらしいですよ。
腰上のOHの時、ついでにやると良いかもですね。
あと、YPVSのホルダ(フタ?)だけなら、だれでも簡単にできそうです。


(3XV1YPVSオーバホール用)
品番 名称 単価(95年) 単価(02年) 数量 金額
93210-11124 Oリング 70 75 2 150
90560-14378 スペーサ 960 990 2 1980
93109-19065 オイルシール 220 230 2 460
3XV-11355-00 シールシリンダ 520 630 4 2520
小計 5110

ちなみに今回、夏場のセッティング勘違いで極薄設定になって下排のチェックしたので
以下も用意しました。
(3XV1シリンダ開ける用(^^ゞ)
品番 名称 単価(95年) 単価(02年) 数量 金額
3XV-11181-00 ガスケット、シリンダヘッド1 1050 1140 1 1140
3XV-11351-10 ガスケットシリンダ 610 690 1 690
3XV-11610-00 ピストンリングセット 1900 2160 1 2160
小計 3990



で、これがその用意した部品達です。




秘密兵器1紹介!!
ちょっと前から使ってる、電動インパクトレンです。14mmくらいまでなら簡単に外しますよ。
19mmでも、まーなんとか行けます。




秘密兵器2!!
結構あると便利です。固着したホースなんかほじほじして、外したり。
バネなんかを引っかけのにつかったり。(曲がり具合の違うのがもー一本あるんです。)
まーこんな感じで作業の効率化してます。




とりあえず、気になる下排のシリンダ見てみます。
詳しいピストン、シリンダのOH等は、「TZRエンジンOH」の項をみてください。
ちなみに、YPVSだけOHの場合、やる必要ないですよ。
6枚下の写真からがYPVSのOHです。




えっと、下排は7ヶ月ぶりのご対面(*^_^*)
とりあえず、ぱっと見た目だいじょうぶかな??




ピストンの焼け色はこんな感じでした。
どうなんでしょ?これ。




よくわからないので、シリンダ外して見てみました。
そこまでひどいキズはないみたいです。
まー問題ないレベルかな。




外したついでに、ピストンリングだけ交換しました。
ちなみに、自分で自分のWEB参考にしてます。
まーここのWEB、緑野が忘れないようにメモの意味もかねてますので、、、(*^_^*)




で、こっからがYPVSのOHです。
ちなみに見やすさ考慮して、作業順番とWEB掲載順番を変えてます。
シリンダヘッド剥いでますが、剥がなくても外れると思います。
YPVSをこんな感じで外してください。
反対側のホルダ(フタ)も、2本でとまってるだけです。
YPVS本体を抜くのは、くるっとまわしてるとスコっと外れる所があります。




外したYPVSです。
右側のところが、90560-14378「スペーサ」になりますが、固着してはずれません!!
ここに遊びにきてくれてる他の91STD乗りの方にも聞きましたが、片側はずれずあきらめたそうです。
YPVSの本体(バルブ)自体、アルミか何かのようですので、あんま無理するとそっちにキズが入りそう。
ってことで、自分もすっぱりあきらめ、、(*^_^*)
どなたか良い外し方しってた教えてください。




YPVSの端っことめてるホルダ(フタ)です。
今、写真で浮いてるところが、3XV-11355-00(シール・シリンダ)です。交換してください。




で、裏返して、93109-19065(オイルシール)も交換してください。
思うにコレがヘタルとかたかた言うのかな????たんなる感です。




反対側の端っことめてるホルダ(フタ)です。
今、写真で浮いてるところが、3XV-11355-00(シール・シリンダ)です。交換してください。
で、あとは元通りYPVS本体をさして、両側のホルダを止めてください。
YPVSは填めた時点で、ちゃんと排気ポートの形状に合うようひねってくださいね。
あと填めてちゃんと留めた後にKEYをONにしてちゃんと作動(動く)かも確認してください。




で、同じ要領で上排もやります。
今回、自分も時間なかったんで上排のYPVSは両側のホルダだけ、交換しました。
YPVS本体はシリンダから抜いてみてません。。
冬は日暮れが早い(;^_^A アセアセ…→作業が遅いとも言う。




で、インプレですが、静かになった感じがします。
少なくとも、カポカポいってたアイドリングの音はなくなりましたよ。当たり前か。
走ってる時もちょっと静かになったかも。
馬力は、、、、ピストンリング交換したんで、まだ回しきってないので解りませんが、、そう変わらないと思います。たぶん。







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