緑野が使用している工具の製造メーカーを紹介しています。
ただし、素人調べですので工具購入の参考程度でお願いします。。
KTC 京都機械工業(株) |
KTCは京都機械工具株式会社のコミュニケーションネームです。 1950年に創業され、日本でNO1のアイテム数(約8000)と生産量を誇ります。 また通産省優良自動車部品A級認定、防衛庁・国鉄の指定銘柄となり、各界でも認められています。 nepros(ネプロス New Professional Satisfaction)はKTCのブランド名で従来品より強く、より使いやすく、より美しくを コンセプトに開発され、強度、耐久性、高精度、コンパクト化が行われ、しかも機能性や手へのフィット感も向上させた品となります。 その分、お値段も高くなります。 KTCはneprosのみでなく汎用TOOLに関しても2007年に21世紀TOOLと称してフルバージョンUPが行われており、より強く、より使いやすいTOOLに生まれ変わっております。 緑野が使っているのは、21世紀TOOL以前の汎用TOOLがほとんですが、ソケットやスパナ、メガネなど使用していている限り、旧バージョンでも精度、強度に関して特に不満なく信用して使用できる愛用品となっています。すでに古い物では10年戦士ですが大きな破損もなく丈夫にできてると思います。 (21世紀TOOLに徐々に交換していければと思う今日この頃です。) 写真は使用してる工具の一部です。たぶんソケット、レンチ類はほとんどKTC製かもですね。 これから一式購入しようと思っているような方でしたらKTCのセットを安く揃えている所もありますので、そこ最初に一式買うのもお勧めかと思います。 ホームセンタ等で安く売られているセットは1回しか使わない等々であればOKかもですが、長く使えるほどの精度や耐久性はないので できれば最初から良い工具を揃えるのが良いかと思いますよ。良い工具使うとネジやボルトを舐める回数が激減するかと思います。 と言ってる自分も最初は安いホームセンター製を一式購入し良く使用する10,12などのソケットからKTCへチェンジしていった口ですが。。 ちなみに以下の中でドライバだけは、ベッセルの方が、手へのフィット感などが自分は好みかもです。 ![]() |